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FripSide

fripSide(フリップサイド)は、八木沼悟志(sat)プロデュースによる日本の音楽ユニット。2002年、satおよび、インターネット内で募集したボーカルオーディションで選ばれたnao(当時高校生)の2人でfripSideを結成。次第に販路を拡大し続け2008年にメジャーデビューを果たすものの、2009年にnaoが脱退した。第2期は同年8月に新たにボーカルとして南條愛乃を迎える。メインリリースのレーベルをジェネオン エンタテインメント(当時の名称)に移し、11月4日に「only my railgun」のリリースによりfripSideとして再デビュー。第2期の活動を通じ現在に至る。fripSide(第1期)の別名義でありボーカル、スタッフはfripSide(第1期)と同じ。クライアントからの要望により活動の幅を広げるため設けられ、主に電波ソングを手がける。2007年3月30日より活動を開始、第1期の終了とともに消滅。サウンドプロデュース担当の八木沼悟志がキーボード奏者であるため、楽曲はトランスやユーロビートなどといった打ち込み系のものが多い。インタビューにて、志向する音楽性として「デジタルJ-POPの灯を絶やさない」趣旨のことを、折に触れて言及しているほか、「アニメやゲームに寄り添う)曲を届け続けたいことが、ユニットとしての一番のこだわりという趣旨のことも述べている。また、「なんちゃん(南條愛乃の愛称の一つ)の歌声が理想なのであって、僕(八木沼)は彼女が歌えば成立する枠組みを用意しているつもりなので」「僕がサウンドを作って、なんちゃんが歌えばfripSideなんですよね」という趣旨のことも、しばしば言及している。なお八木沼は、影響を受けたミュージシャンとして小室哲哉、浅倉大介、t-kimura、ats-、葉山拓亮を挙げている。なお、楽曲制作に関しては八木沼が専任という訳ではなく、楽曲により川﨑海、齋藤真也などの起用も見られる。2016年10月現在にて、4つのアルバムを発表しており、このうち3つに「infinite synthesis」(「無限の統合」の意味)の名称が冠せられているが、八木沼曰く、「fripSideは無限に合成していく、統合していくという姿勢で活動を続けていくべきだと思ったんです」「fripSideとしての活動の幅を表す受け皿のようなもので、この皿の大きさがちょっとずつ広くなればいいかなと思っている(ので、名称をそのように名付けた)」という趣旨のことを述べている。"fripSide"という単語はsatによる造語であり、"レコードのB面"を意味する"flipside"から来ている。なぜこのようにしたかといえば、B面もA面と同じように、つまり「全部の曲をA面のつもりで曲を作りたい」というsatの意志が込められている。ちなみに造語にした理由は、"flipside"というバンドが他に実在するのと、あるチケット会社がこの名称であるため、インターネットで検索する時に色々と面倒くさくなってしまうのが嫌だったからということにある。ユニット名にある"S"のみが大文字なのは、八木沼悟志自身の名義である"sat"から来ている。第2期以降の制作されている1stシングル曲及びオリジナルアルバムリード曲のPVには全て芸能人らが出演しており、1組の出演や2組出演している作品なども存在する。また楽曲の作中の終盤では毎回その出演者が歌詞の一部を口ずさんでいたり、またお笑い的要素が含まれているのも恒例となっている。2008年2009年2009年2010年2012年2013年2014年2015年2016年最高位は、オリコンウィークリーチャートに基づく。

出典:wikipedia

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