李芳毅(り ほうき、イ・パンウィ、生没年不詳)は、李氏朝鮮初代国王・太祖李成桂の三男。1393年に朝鮮王国が建国されると「益安君」に冊封された。第一次王子の乱に加担し、李芳遠を補佐したことで定社功臣一等となった。定宗が即位すると、宗親と勲臣たちが軍を分けて担当する際、京畿道と忠清道を任された。弟の李芳幹が第二次王子の乱を起こすと、これに嘆き、官職を辞退して李芳遠(太宗)を間接的に支援した。太宗が即位した時に益安大君に封ぜられ、4年後に亡くなった。
出典:wikipedia
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