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4番サード

『4番サード』(よばんサード)は青山剛昌の漫画作品。『週刊少年サンデー』1991年1月増刊号から1993年2月増刊号まで全6話が不定期で掲載された。長島茂雄はどこにでもいる普通の野球少年。彼はミスタージャイアンツ・長嶋茂雄と同姓同名だという理由だけでサード、しかも4番打者に抜擢されてしまう。チームメイトの期待に応えられず落ち込む長島は、ある日名園運動具店という見覚えの無い店に立ち寄る。長嶋茂雄のように打ちたいと話す長島に店主はどんな球でも打てる神様のバットがある、欲しければ今夜0時にここに来なさいと言う。しかし長島が0時に名園運動具店の前で遭遇したのは背番号14の読売ジャイアンツのユニフォームを着た男だった。彼は神様にもらったというバットを長島に託し去る。“ユニフォームのポケットにお金を入れなければ威力は発揮されない”という神様のバットを手にした長島は甲子園予選を迎え…。本作と同じ作者、青山剛昌の漫画『名探偵コナン』では、この物語の世界を結びつけたエピソードがあり、その中では1年後の夏の甲子園大会決勝でも、港南高校と大金高校が対戦し、長島と稲尾の対決が実現している(港南高校と大金高校は本作本編の甲子園決勝の後、春の大会でも決勝で対決しており、その時は大金高校が優勝しているという設定。『名探偵コナン』コミックス43巻~44巻収録エピソード、及びアニメ383話『甲子園の奇跡!見えない悪魔に負けず嫌い』より)。また、『名探偵コナン』に登場するアイドル・沖野ヨーコは、港南高校の出身だという設定がある(コミックス1巻収録『アイドル密室殺人事件』より)。本作の第一話に登場した江古田高校は、同作者による漫画『まじっく快斗』の主人公たちが通う高校である。

出典:wikipedia

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