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愛知県道5号国府馬場線

愛知県道5号国府馬場線(あいちけんどう5ごう こうばばせん)は、愛知県豊川市内を通る県道(主要地方道)である。豊川市国府町(起点)で国道1号より分かれ、同市馬場町(終点)で国道151号に接続している。元は愛知県道・静岡県道5号豊川天竜線の一部であったが、静岡県側は1975年(昭和50年)4月に国道362号に昇格。愛知県側に単独区間が残ることになった。それが本線である。往時の姫街道に沿っていることから、地元住民からも「姫街道」と呼ばれることがもっぱらで、案内地図などにもそう書かれていることが多い。また東部の一部区間では町丁目名に従った「中央通」の呼称もある。起点の追分交差点を出発すると、すぐに名鉄をまたぐ4車線の高架になる。ここから国府駅を見渡すこともできる。高架を下れば左側に船山古墳という古墳があり、八幡町に入って2車線となった道を進み、左へ緩くカーブして坂を下ると左側に開発中の住宅地が広がる。この辺りから白川橋までの間は拡幅工事が行なわれ、期間中は筋違橋(すじかいばし)交差点の部分閉鎖も実施されていたが、2010年(平成22年)3月27日に交差点部分の工事が完了し供用が再開された。ちなみにこの時、交差道路が「筋違い」からストレートに改良されている。この区間には以前からロードサイド店舗の進出がみられる。県道31号交点から白川橋までの区間は、豊川市民病院の移転に合わせて2013(平成25年)年に4車線化が完成した。飲食店などが並んでいる通りを過ぎると、いよいよ豊川市の中心部に当たる諏訪に入る。左側に豊川市消防本部を見ながら、「南大通」(愛知県道400号豊橋豊川線)が分かれる「体育館前」交差点となる。ここは豊川市の中心街であり、周辺は賑やかである。総合体育館前から市役所前にかけては2010年(平成22年)に電線の地中化が行われた。左側に見える豊川郵便局、豊川市役所の横を通り、佐奈川を渡ると道幅が2車線に狭くなる。ここは豊川市中央商店街という商店街となっており、様々な商店が建ち並ぶ。ここでの道路の通称名は中央通である。商店街を抜けると「中央通3丁目」という交差点がある。この道路(県道5号)はそのまま直進するが、豊川稲荷へはここを左折して「駅前通」に入る。その後、当線唯一の踏切であり終日渋滞が起き易い名鉄とJR飯田線の踏切を渡り、坂を下ると馬場町に入って終点の「馬場町」交差点に着く。この最終区間も一部拡幅工事が進行中であり、ロードサイド店舗の進出もみられる。

出典:wikipedia

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