2007年のJリーグは、J1リーグ、J2リーグ共に3月3日に開幕、12月1日に閉幕した。J1リーグでの優勝は鹿島アントラーズ、J2リーグでの優勝はコンサドーレ札幌であった。2007年シーズンのJ1は、J2から昇格した横浜FC、柏レイソル、ヴィッセル神戸を加えた18クラブで行われた。2007年シーズンのJ2のクラブは、J1から降格した京都サンガF.C.(京都パープルサンガ改め)、セレッソ大阪、アビスパ福岡を加えた13クラブにより行われた。J1リーグ17位のヴァンフォーレ甲府、18位の横浜FCがJ2へ自動降格した。J2リーグ優勝のコンサドーレ札幌、2位の東京ヴェルディ1969がJ1へ自動昇格した。J1リーグ16位のサンフレッチェ広島とJ2リーグ3位の京都サンガF.C.がJ1・J2入れ替え戦に臨んだ。合計スコアが2-1となり、京都サンガF.C.のJ1昇格、サンフレッチェ広島のJ2降格が決定した。この年から受賞基準が変更されたフェアプレー賞(高円宮杯) をG大阪が受賞し、1997年の神戸以来となる受賞チームが出た。浦和はAFCチャンピオンズリーグ優勝、FIFAクラブワールドカップ3位という国際大会での好成績が評価されて特別賞を受賞した。
出典:wikipedia
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