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ハヤテのごとく! (アニメ)

『ハヤテのごとく!』は、畑健二郎による漫画作品『ハヤテのごとく!』(『週刊少年サンデー』連載)を原作とするテレビアニメ。ジャンルはパロディを主体にしたブラック・コメディ寄りのギャグアニメだが、ラブコメディやアクションも描写されている。また原作同様、「執事コメディ」などと称されている。作品の内容によって製作会社とスタッフがそれぞれ異なる。なお、作中登場人物の一人である西沢歩については、作中では主に「西沢さん」の呼称が用いられるが、本項では以下「歩」と表記する。本作は、1億5,680万4,000円の借金を両親に押し付けられた薄幸の少年「綾崎ハヤテ」が、誘拐しようとした大富豪のお嬢さま「三千院ナギ」の勘違いによって、彼女の屋敷で住み込みの執事として仕える執事生活を中心に展開する、執事コメディーである。2007年4月1日から2008年3月30日まで、テレビ東京系列局(TXN)を中心に放送された。地上デジタル放送では16:9サイズのハイビジョン制作(アナログ放送は4:3サイドカット。但し、一部地域除く)、テレビ東京系列局のみ字幕放送を実施。2007年4月6日から2008年4月4日まで音泉とBEWEにて番組連動のラジオ『ハヤテのごとく! Radio the combat butler』が配信されていた。過去に同系列局で放送されたアニメ『おとぎ銃士 赤ずきん』などの前例に倣って土曜深夜34時のアニメと呼ばれることがしばしばある。2009年4月から9月までテレビ東京系列で続編にあたるアニメ第2作シリーズ『ハヤテのごとく!!』が放送された。原作では物語の始まりは2004年12月24日だったが、アニメでは200X年の12月24日となっている。実際の季節とシンクロさせるために第1話冒頭からいきなり桜が咲いている季節から始まり、原作通り年末が舞台の第1話〜第3話は回想シーンの扱いとなっている。その後も実際の放映時期の季節に合わせてストーリーがアレンジされており、原作とはストーリーの順序が大幅に入れ替えられている。そのため、原作において当初1年生だったハヤテ達はアニメでは最初から2年生と思われる。マリアは第38話で18歳の誕生日を迎えているが、それ以降の話でも17歳と言っており、雪路も第45話の時点で29歳になっているはずだが同話にて28歳と言っている。原作・アニメとも「姫神」という三千院家の元執事の人物が存在するが、アニメの姫神は原作の姫神とは別人の『姫神茜(ひめがみ あかね)』である。第47話で、メカ執事13号が練馬区に飛来する隕石に体当たりして自爆する原作には無いエピソードが追加されている。第52話(最終話)は第4巻収録の番外編であるが、2008年4月30日のゴールデンウィークから話が始まっていて第51話終了時の春休み初日からゴールデンウィークまでの間のエピソードが丸々省略されており、ヒナギクと歩が知り合う経緯も省略されている。上述の通り原作と話の順序が大きく異なっているため、ハヤテ・ナギ・マリア以外の主要キャラクターの登場順が原作と大きく異なる。以下はアニメでの登場順である。流血シーンなど問題のあるシーンには「見せられないよ!」などが書かれたフリップを持った「自主規制君」が被される。その自主規制すらネタとして使われる場合がある。原作の伏字の○部分には「ピー音」が入ったり、キャラクターの口に「自主規制君」が被される(字幕放送では「…」と表記される)。DVD版では意図的にネタとして入れた部分以外はピー音を解除した音声が別音声として収録されており、メニュー画面で音声を選択出来る。各話のサブタイトルの題字は、原作者の母親である畑律子が墨書している(第5話以降の「次回予告」の文字および「執事通信」の文字も担当)。本作ではCM前後のアイキャッチが毎回変わり、アイキャッチに登場するキャラの声優が「しりとり」を行っていた。しりとりの内容は、声優によるアドリブで行われていた。しりとりは第51話の時点で最後に「ん」がついたので終了。第52話はアイキャッチも無く「CMから直接本編に」という形となっている(番組ロゴ等も入らなかった)。この「アイキャッチのしりとり」は後番組『絶対可憐チルドレン』でも採用されている。EDのスタッフロール終了後から次回予告の間にあたるパタパタアニメ風のコーナーで、第6話〜第51話まで行われていた。時間は30秒である。当初はその名の通り、『ハヤテが立派な執事になって巨大な悪と立ち向かっていく軌跡を追う』と言う趣旨でナギとハヤテがかけ合う型式であったが、次第に他のキャラクターが登場することも増え(この場合、登場するキャラ名を入れた『○○(複数キャラの場合が多いが例外あり)の執事通信』となる)、ナギとハヤテのいずれかも全く登場しない回も珍しくなくなるなど、次第に『パタパタアニメ風短編コントコーナー』の色を強めていた。時にはタイトル画面のイラスト(もしくは題字)を出演声優自らが書き下ろす回もあり、この場合、それを担当した声優名がタイトル画面にクレジットされた。BGMは本作のキャラクターソング(登場キャラの曲)かOP曲となっている。ゲストは基本的に3週連続の出演だが、新規のキャラクターソングのリリースに追いつかない場合などは再出演・再度キャラソンが使用されることもあった。なお、本編未登場でも当コーナーに出演している場合、その回のEDのスタッフロールにクレジットされた。新番組予告および第1話 - 第26話はハヤテ、第27話はナギが次回予告の最後で他作品で使用されたキャッチフレーズ(もしくはそれを少しアレンジしたもの)を、第28話〜第39話はナギが次回予告の最後でトリビアを一言付け加える。第40話〜第51話は再び第1話〜第26話のパターンに戻った(ただし、バックは第1話〜第26話の青からオレンジ色に変わっている)。第50話と第51話は上記のような「他作品で使用されたキャッチフレーズ(もしくはそれを少しアレンジしたもの)」が使用されなかった。本発売を控えて先行レンタル版がレンタルビデオ店に流通している(第1話と放映開始前に秋葉原UDXビル内で開催されたイベント映像など)。2007年7月より毎月1巻、全13巻で発売された。発売元:小学館、販売元:ジェネオン エンタテインメント。CDDVD全巻共通で『原作・畑健二郎描き下ろし「チラシの裏連載『ハヤテのごとく!』裏マンガ」』が付く。アニメ第2作放映に先駆けて、第0話(プロローグ)にあたるOVA『ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編!』が2009年3月6日にDVDとBlu-rayで発売された。発売元:小学館、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント。販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント。第1作のスタッフと比べ、監督・キャラクターデザイン、アニメーション製作等多く変更があり、キャラクターの作画にも原作・第1作と比べ相違点がいくつかある(ハヤテの髪型、目等)。2009年4月から9月までテレビ東京系列の深夜枠(通称「小学館原作深夜アニメ枠」)にて、『ハヤテのごとく!!』(Hayate the combat butler 2nd season)のタイトルで放送された。全25話。主なスタッフは上述した第0話にあたるOVAから続投している。第1作第52話のED後に「アニメ第2期製作決定!!」という内容のカットが挿入された(ただし、遅れネット局などの一部放送局では挿入されなかった)。作者は「2年目を継続してやる程の実績は残せた」とのコメントをしている。アニメオリジナルのエピソードが多かった前作とは異なり、本作は原作6巻から14巻のエピソードを原作にほぼ忠実な形でアニメ化している。ストーリーに関してもギャグ主体の前作とは一転、桂ヒナギクを中心としたラブストーリーが展開された。Bパート開始時に、登場キャラクターがトランプの絵柄で出ており、キャラクターと絵柄は毎回異なっている。第1話〜第4話の次回予告は、主にその回のハイライトシーンが流れ、登場キャラクターがその内容について語る(次回予告に該当する次の回のシーンが流れるのは、ラスト約8秒のみである)。次回予告らしく冒頭から次の回のシーンが流れるようになるのは第5話以降で、本編でセリフがなくても次回予告のナレーションで出演している場合、その回のEDのスタッフロールにクレジットされた。第8話以降のBGMは、EDのカップリング曲やキャラクターソングを使用している。なお、公式サイトにて公式サイトオリジナルの次回予告が毎週オンエア終了後に更新されていた(第1話〜第4話についてはこちらが本当の次回予告と言える)。2009年8月よりDVDとブルーレイで毎月1巻ずつ全9巻で発売された。発売元:小学館、販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント。全巻共通で「描き下ろしイラストによるアウターケース"世界を旅するハヤテシリーズ"」と「描き下ろしイラストによるインナージャケット"箱入り娘シリーズ"」が付く。2011年8月27日より劇場作品『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』(げきじょうばん ハヤテのごとく ヘブン・イズ・ア・プレイス・オン・アース)が公開。同時上映は『劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL』。原作にはない原作者描き下ろしのオリジナルストーリーで、ハヤテたちが夏の田舎(モデルは福島県会津地方)で過ごす内容。漫画内時間で8月27日。キャッチコピーは「なぜだ!?の同時上映!!」「執事もお嬢様もアキバも夏の田舎もつながっている。」。来場者特典として『魔法先生ネギま! 0巻』『ハヤテのごとく! 99巻』のどちらか1冊が先着でプレゼントされた。2011年12月14日発売のコミック第31巻限定版には劇場公開版のDVDが同梱。2012年2月29日に発売された映像ソフト版は約10分の新作カットを加えたエクステンドバージョン「+99」となっている。2012年12月29日にテレビ東京、テレビ愛知にて放送され、2013年1月2日にはテレビ北海道でも放送された。声優の山崎はるかが 水蓮寺ルカ starring 山崎はるか名義でリリースしたシングル。2011年8月24日にジェネオン・ユニバーサルから発売された。表題曲「僕ら、駆け行く空へ」は、『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』のオープニングテーマとして使用されている。ディスクジャケットには、 水蓮寺ルカが描かれている。(全編曲:前口渉)2012年7月4日、新しいテレビシリーズの制作が発表された。『ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU』(ハヤテのごとく キャント・テイク・マイ・アイズ・オフ・ユー)のタイトルで2012年10月から12月まで、テレビ東京他にて放送された。全12話。なお、畑によれば、この第3作目は1作目・2作目を直接引き継ぐシリーズ(第3作)ではなく、後述する劇場版で培われた要素をフィードバックする“新アニメ”になるという。夏休み後の9月からストーリーが始まっており、原作より先行した展開になっている(2013年3月現在)。アニメオリジナルキャラであるツグミ・ルリが登場する。第七夜まではCM前後にはアイキャッチの代わりに短編「CMまたぎ劇場(Aパート・Bパート)」が入り、OP前・ED後に「水曜どうでしょう」の前枠・後枠のようなハヤテによる内容紹介(次第に内容とは関係なくなってきている)が入っていた。次回予告の類は一切ない。話数表記も、「水曜どうでしょう」に因んで「第○○夜」となっており、サブタイトルは無い。“新アニメ”とはなっているが、原作の話にツグミ・ルリを加えた話もある。そのため、原作では夏休み前の話であるが、今作の時間軸では夏休み後に変更されている話もある。最終回の放送後、次番組である『THE UNLIMITED 兵部京介』の予告をハヤテとナギが行っている。本作以降から天の声(若本規夫)によるナレーターは一切登場しなくなり物語の後半からシリアスの強い作品となっている。また本編ではタマのセリフは登場しない。2013年4月より7月まで『ハヤテのごとく! Cuties』(ハヤテのごとく! キューティーズ)のタイトルで放送された。スタッフ・制作会社・主なスタッフは第3作目からほぼ続投。ストーリーは第3作目のように原作者の畑自身による書き下ろしではなく、アニメ化されていない原作エピソードを基にアニメ独自の脚色を加えている。今作では既にナギは屋敷に戻っているが日によってアパートにも住むという生活をしており(ルカは既にアパートから退室)、キャラクターによっては三千院家の屋敷に住んでいた頃の原作エピソードも登場する。第11話・12話は畑原案のオリジナルエピソードとなり、第3作の直接の続編となる。原作における天の声は本作では基本的にカットされているが、一部は他のキャラの台詞に置き換えられている。CM前後には前作同様「CMまたぎ劇場」が入る。1話毎に特定のキャラクターに焦点を当てた構成となっており、EDテーマもそのキャラクターによるキャラクターソングが使われている。放送開始の前週(テレビ東京では4月1日)には、直前特別番組としてテレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知にて「ハヤテのごとく! Cuties 春ULALA SP」が放送された。この特番のナレーションはアニメ第2作以来の若本規夫が担当した。前作では次回予告がなかったが今回では第2作以来復活(Bパート終了→CM→EDテーマ→次回予告→提供パートの順)、予告で登場人物(キューティーメイト)が「Nice Cutie」とキューティタッチをしていく。サンデー連載7作品を連続OVA化するアニサン企画の一つおよび連載10周年記念として、アニメ化されていないエピソードをアニメ化。2014年6月18日発売コミックス第41巻、2014年9月発売第42巻、2014年12月発売第43巻特別版が発売。劇場版以降のアニメに登場がなかった天の声(声 - 若本規夫)がTVアニメ第2期終了から実に5年ぶりに登場している。2009年3月1日に横浜ベイホールにて、ハヤテのごとく! LIVE 2009「ヒナ祭り祭り!!」が開催された。第1作第2作第3作・第4作劇場版OVA総合

出典:wikipedia

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