『マテマティカ』は、1999年4月6日から2003年3月20日までNHK教育テレビで放送されていた小学校低学年向けの学校放送(教科:算数)である。その後も2003年4月10日から2004年3月18日まで『はじめてのさんすう マテマティカ』と題して放送されていた。数学者であり大道芸人でもあるピーター・フランクルを起用した番組で、彼が大道芸をしながら算数の解説を行っていた。番組タイトルは、ラテン語で数学を意味する に由来する。1999年4月20日に放送された「さんにんでさんかく」の回は、第26回日本賞こども部門で外務大臣賞を受賞した。この回は、神奈川県横浜市にある放送ライブラリーで視聴できる。番組の終了後、同じく低学年向けの番組として『かんじるさんすう 1,2,3!』がスタートした。それから3年後の2007年4月には、正統後継番組である『マテマティカ2』もスタートした。いずれも日本標準時、別の時間帯での再放送あり。また、学校が長期休暇に入る時期には放送時間を変更していた。
出典:wikipedia
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