ナガセ(流星)は、SNKプレイモアの対戦型格闘ゲーム『KOF MAXIMUM IMPACT』シリーズに登場する架空の人物。担当声優は谷藤リョーコ。自称「くノ一」であるアキバ系パソコン忍者。正体は「アデス」の下部組織「ベルフェゴール」により改造された「N型強化人間」の少女。「ナガセ」はコードネームで、ジヴァートマからは「タイプN」と呼ばれる。伊賀流忍法をベースにした格闘術と「バトルディスクシステム」を取り込んでおり、見かけによらず高い戦闘能力を持つ。それ故に自信過剰気味な一面があり、「アデス」への忠誠心は毛頭もない。かなり口が悪く、傲岸不遜で生意気な性格。二人称は「お前」で、誰に対しても挑発的な態度を見せる。37Kgもあるプロテクターの装備を義務付けられている。何らかの副作用があるらしく、専用のタブレットを飲まされていた。「地獄の処刑人」と評されるデュークとは組織内の同僚。ナガセは彼を「デュークちゃん」と呼んでいる。『MI2』での大会前、ジヴァートマからの指令でルイーゼ・マイリンクと接触した事がある。暗殺の標的として格闘に挑むも、素人だと舐めてかかったせいか、ルイーゼの力に圧倒され敗れる。大会の招待状の配達係を任されており、八神庵に招待状を渡しに出向いている。秘密結社「ネスツ」出身のクーラ・ダイアモンドからは同情され、親近感めいた感情を向けられている。しかし、ナガセ自身は同情される事を嫌い、クーラを快く思っていない。不知火流継承者であるくノ一・不知火舞をライバル意識している。「忍びのくせに目立ちすぎ」ている舞の事が気に入らないらしい。マキシマやセス、二代目Mr.KARATEなどが好みのタイプ。「男の魅力は顔じゃなくて背中に現れる」というのが自論。『MI2』のエンディングで「アデス」を裏切る事になる(抜け忍となる)。設定上、一部の技は『サムライスピリッツ』の服部半蔵と同じものとなっている。
出典:wikipedia
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