デビッド・ロワゾー(David Loiseau、1979年12月17日 - )は、カナダの男性総合格闘家。ハイチ系カナダ人。ケベック州モントリオール出身。トリスタージム所属。元TKO世界ミドル級王者。長い手足から繰り出されるムエタイ仕込みの打撃を武器にする。特に後ろ回し蹴りは得意技のひとつで、チャールズ・マッカーシー戦ではこの技でKO勝ちを見せた。2000年6月2日、UCC 1で総合格闘技デビュー。2002年10月11日、UCC世界ミドル級タイトルマッチでジェス・ジョーンズと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。2003年4月25日、UFC初参戦となったUFC 42でマーク・ウィアーと対戦し、パウンドでKO勝ち。2006年3月4日、UFC 58の世界ミドル級タイトルマッチでリッチ・フランクリンと対戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。2007年2月10日、初参戦となったEliteXCでジョーイ・ヴィラセニョールと対戦し、0-3の判定負け。2009年4月18日、約2年半ぶりのUFC参戦となったUFC 97でエド・ハーマンと対戦し、0-3の判定負け。
出典:wikipedia
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