井上 徳三郎(いのうえ とくさぶろう、1867年(慶応3年)- 1936年(昭和11年)12月1日)は、現在の愛知県名古屋市中区出身の実業家である。両替商で上げた利益を元に、愛知県西加茂郡猿投村(現:豊田市井上町)の山林を130haの土地購入し、「井上農場」を設立。入植当時は、農家6戸、30人で開始したが。後に62戸、306人と拡大していった。農場の主な農作物は大根、果樹、桑葉など。その農場に対し、見学者は6000人を超えたという。また、地域の発展のため多額の寄付、土地の寄進も行っている。死後、彼の偉業を讃え農場の土地は「東山」から井上町と改めた。
出典:wikipedia
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