株式会社セントラルファイナンス青森（セントラルファイナンスあおもり）は、嘗て存在した信販会社。1978年11月にみちのく銀行からの要請を受け、株式会社セントラルファイナンス（CF）青森営業所から営業譲受をすることによって設立された。以後、青森県においてクレジットカードやショッピングクレジットなどの主要商品の基幹システムを提供するなど親密且つ有効な関係にあった（サービスの内容はCFに準ずる）。しかし近年の信販事業などにおける環境が変化してきたことから、2007年4月1日に吸収分割し、信販事業部門をCFが、銀行保証事業部門を株式会社オリエントコーポレーションがそれぞれ承継した。また、CFが保有していたセントラルファイナンス青森の株式を2007年3月中に第三者に譲渡した為、CFの関連会社でなくなった。今後は自社不動産管理の業務などに絞られる予定である。

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