2005-2006シーズンのスフィアリーグとは2005年12月から2006年12月まで行われた、芸能人女子フットサルスフィアリーグの記録である。すかいらーくグループシリーズ(後述)等、芸能人女子フットサル公式戦の全てに参加したチーム一部の公式戦に参加したチーム年間を通して6回の大会を行いステージごとに獲得するポイントを争うスフィアリーグの最も中核となる大会。2005〜2006シーズンは松浦勝人→長州小力監督率いるTEAM dreamが年間王者に輝いた。主催・後援・協賛組織プレマッチ2005〜2006シーズン1stステージのスタートに先立ち「第2回すかいらーくグループCUP〜炎のサバイバルトーナメント〜」が2005年10月20日(木)に駒沢オリンピック公園体育館で行われた。この試合の結果はポイント加算の対象にはならないが、この大会での成績に基づいてスフィアリーグスタート時のトップリーグとリザーブリーグとのチームの振り分けが行われた。トップリーグトップリーグは上位8チームによるトーナメント方式で行われた。この組み合わせ抽選は開催日当日、観客の前で公開生抽選会を行っていたが、5thステージのみ事前にキャプテンによる抽選に変更された。トーナメント1回戦で敗れた4チームは入れ替え戦に回り、さらにそこで敗れた2チームは次ステージのおいてリザーブリーグの上位2チームと入れ替わる。リザーブリーグリザーブリーグは総当たり戦で行われ、勝利チームに勝点3、引き分けの場合は両チームに勝点1を与え、負けたチームには勝点を与えない。順位は、勝点・得失点差・総得点差・当該チーム同士の対戦成績・抽選の順で決定し、成績上位2チームは次ステージにおいてトップリーグの下位2チームと入れ替わる。試合方法決勝戦以外の試合は前半8分、ハーフタイム2分、後半8分のランニングタイムで行い、決勝戦のみ前半10分、ハーフタイム3分、後半10分のランニングタイムで行う。なおタイムアウトはない。トップリーグ(トーナメント)において同点の場合は、各チーム3名によるPK戦を行い、決勝戦においての場合は各チーム5人(3rdステージ以降は準決勝までと同様3名ずつ)によるPK戦を行う。但し、勝敗が決しない場合は、以後サドンデスとし、勝敗が決するまでこれを行う。チームポイントとプレイヤーポイント(得点ランキング)がある。各試合ごとにポイントが計算され年間の試合を通して加算されて年間の順位が決定される。チームポイント各ステージ毎にが該当するチームに与えられる。シーズンの最終戦終了時に合計ポイントの最も高かったチームが初代年間王者に輝く。尚、合計ポイントが同点になった場合には得失点差、総得点差、抽選によって順位が決まる。なお、リーグスタート時は各ステージ毎に優勝チームが5ポイント、準優勝チームが3ポイント、準決勝進出チームが1ポイントを加算していくことになっていたが、2006年4月(4thステージ開催前)に獲得ポイントの改正が行われ、1stステージまでさかのぼって上位チームが獲得するポイントの引き上げやトップリーグ残留チームにもポイントが与えられている。プレイヤーポイント得点王、MVP(最優秀選手)、MIP(もっとも印象に残った選手)、ベスト5選手等が選出された。なお、得点王はトップリーグでの得点のみがカウントされることになっている。歴代決勝戦最終結果最終結果「SPHERE LEAGUE Award 2006」が、2006年12月15日(金)にフジテレビ22階にあるフォーラム(HOT☆FANTASY ODAIBA)で開催され、シリーズチャンピオンチーム (TEAM dream) と、個人の活躍・印象に残った選手が表彰された。関係者以外に、抽選で選ばれたファンも招待された。選出対象はシーズン終了時の選手のみ。MVPの審査には審査委員会のほか参加12チーム(当時)の監督も参加した。MIPとベスト5は試合会場と携帯電話でのサポーター投票による。なお、MIPはMost Impressive Player(〜 Improved 〜 ではない)の略で、MVPに準ずる賞的なあつかいである。年間を通して獲得ポイントを争う「すかいらーくグループシリーズ」とは別に行われた大会である。主催・後援・協賛組織この大会からTeam Goodが初参戦し、12チームが参加した。試合方法参加12チームが3チームごとの4グループに分かれて総当たりの予選リーグを行い、勝ち点方式(勝利3点、引き分け1点)により順位を決定。各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。試合時間は予選リーグ・決勝トーナメントとも前半12分、ハーフタイム3分、後半12分のランニングタイムになり、先述のすかいらーくグループシリーズより長く時間を取っている。なお、決勝トーナメントにおいて同点の場合は5分間の延長戦を行う。それでも勝敗が決しない場合、さらに5分間の再延長戦を行う。再延長戦でも勝敗が決しない場合、各チーム3名によるPK戦を行う。但し、勝敗が決しない場合は、以後サドンデスとし、勝敗が決するまでこれを行う。大会結果スフィアリーグのスタート前である2004年8月14日〜15日に「女子フットサル公式戦お台場カップ」、2005年8月6日〜30日に「お台場冒険王2005女子フットサル公式戦すかいらーくグループ 冒険王リーグ」として毎年夏に「お台場冒険王」のフットサルスタジアムにおいて行われてきた芸能人女子フットサル大会が2006年はスフィアリーグの元で「すかいらーくグループリーグ in お台場冒険王“真夏の女王”決定戦」として行われた。またこのほかに各チームによる公開練習等のファンとの交流イベントやすかいらーくグループスーパーチャレンジCUP(後述)も行われた。出場チームスフィアリーグスタート時から参加している11チームと第1回グッドウィルカップから参加しているTeam Good、さらにリトルガッタスとカントリー娘。のメンバーによる混成チーム「MIX Gatas」、FANTASISTAの姉妹チーム「FANTASISTERS」、オスカープロモーション所属の「表参道BEAUTY」、めざましテレビ所属の「サンバガールズ」、以上の16チームのところが都合によりFANTASISTERSが欠場。最終的には15チームが出場した。大会のシステム参加15チームを6つの予選リーグに振り分けグループごとに各1日の予選大会を全6日間実施する。複数の予選グループに参加するチームもある。グループは各5チーム(グループBは4チーム)が総当りで戦い、各グループ1位チームによる決勝大会を行い優勝チームが決定する。なお、グループD、E、Fでは2試合が中止。4チームが3試合戦い、1チームのみ4試合という形式で行われた。4試合を行ったチームは試合数が多く、有利にならないように勝ち点を3/4になるように調整された(※)。スフィアリーグが第8回関東フットサルリーグオフィシャルサポーターに就任したことにより実施された。トップリーグの全試合、並びにグッドウィルカップ決勝トーナメントをCS放送のフジテレビ739が放送した(会場から生中継の場合もあった)。このシーズンの解説&実況・リポーターの出番を表にしてみるとダイジェストスフィアリーグ参加の各チームから選ばれた選手で構成された「スフィアリーグ選抜チーム」が一般のチームと対戦する大会である。また、2006年8月に行なわれた「同グループスーパーチャレンジCUP」と同年12月に行われた「同グループチャレンジCUPチャンピオン大会」についてもここで触れる。第1回第2回第3回第4回スーパーチャレンジCUP第1回第2回第3回チャレンジCUP チャンピオン大会今年度のチャレンジCUP各大会で準優勝以上の成績を収めたチームと第2回スーパーチャレンジCUP第3位のPINK PIG、さらに招待チームのBFC-KOWAにスフィアリーグ選抜を加えた12チームで争われた。
出典:wikipedia
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