LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

上海派遣軍

上海派遣軍(シャンハイはけんぐん)は、大日本帝国陸軍の軍の一つ。第一次上海事変・第二次上海事変の双方に際して編成、上海に派遣された。1932年(昭和7年)1月18日に発生した第一次上海事変に際して、白川義則陸軍大将を司令官として編成。上海において十九路軍と戦闘を行ったが、昭和天皇の要請に従い戦域拡大には慎重に行動した。その結果、5月5日に停戦協定調印にこぎつけた。また、4月29日には上海天長節爆弾事件が発生し、白川義則はこれがもととなって死亡した。盧溝橋事件から飛び火し第二次上海事変が発生したため、上海の在留邦人保護のために上海派遣軍が編成された。よって当初は戦闘序列は発令されず天皇直隷であった。1937年(昭和12年)9月11日 臨参命第百一号により戦闘序列発令。その後、参謀本部の不拡大方針を押し切り、南京方面への進撃に伴い、1937年(昭和12年)12月1日に新たに編成された中支那方面軍戦闘序列に編入、翌1938年(昭和13年)2月14日に廃止された。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。