掴み投げ(つかみなげ)とは、相撲の決まり手の一つである。上手から褌を取り、その上手で自分の後方に相手を投げ捨てる技。非常に珍しい決まり手で、常陸山がしばしば使ったといわれるが、平成以降、幕内の取り組みでは使われていない。かける側とかけられる側に圧倒的な体格差がないと難しいとされている。本場所では決まったことはないが、2012年の大相撲トーナメントでは白鵬が隆の山に対してこの技を決めている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。