LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

フューリー (バンプレストオリジナル)

フューリーとは『スーパーロボット大戦J』(以下『J』)、『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』(以下『OGMD』)に登場する架空の異星人種族および組織である。同作のオリジナルキャラの内、フューリーではない者も、便宜上本項で説明する。フューリーを守るために結成された親衛騎士団。厳格な階級制度が存在し、従士、準騎士、騎士、総代騎士の4つの階級が存在する。グ=ランドン・ゴーツが総代騎士を務めているが、実戦部隊の指揮は当初はアル=ヴァンが執り、彼が失脚してからはフー=ルーが執るようになった。『OGMD』では、前述の4階級に加え、皇家を守護する「禁士」、そして諜報活動や暗殺など裏の任務をこなす「諜士」が存在している。諜士が乗る機体は黒く塗装されている。目次に戻る声優は『OGMD』にて初めて設定された。目次に戻る主人公の補佐として主人公機に搭乗する3名の女性。いずれも幼い頃フューリーに拉致され、実験体としてガウ=ラ・フューリアで育てられ、サイトロン・コントロールに適応できるよう肉体に処置を施されている。正確な年齢はいずれも不明だが、カルヴィナはコン・バトラーのパイロット勢と同世代と見立てており、エンディングでは千鳥かなめらの通う高校に下級生として編入されている。結果として3人は主人公機の操縦に欠かせない存在となっているが、彼女らが拉致され、改造を受けたそもそもの理由については作中では語られておらず、仄めかされる程度である。それぞれの特殊EDにおいては、統夜編では恋人、カルヴィナ編では秘書になっている。『OGMD』では、設定にある程度の変更が行われている。3人共フューリーに拉致されてはおらず、元はトーヤと同じくれっきとした民間人で、家族もストーリー開始直前までは存命しており、アシュアリー・クロイツェル社の月支部に呼び出されるまでは互いに面識も無かった(襲撃の一週間ほど前に月支部に呼ばれたことが語られている)。各々の両親はアシュアリー・クロイツェル社の社員であるのと同時に、地球とフューリーの共存を目指した「同化計画」を実現させるべく秘密裏に活動を行っていた勢力のメンバーであった。また、親の片方はフューリー人であった事で、3人全員がトーヤと同じく地球人とフューリー人のハーフとなっており、それがサイトロンのコントロールが可能な理由にもなっている。ストーリーの開始時、サイトロン・コントロールの調整が出来るようカルヴィナの搭乗するグランティードのコピー機といえるベルゼルートの起動テストに協力していたが、ゾヴォークと思われる勢力(実際はソ=デス率いる鹵獲されたゾヴォーク機によるもの)の襲撃を受けて月支部は壊滅し、3人共家族を失ってしまう事になっている。また、この時テニアだけは、カルヴィナと共にベルゼルートに搭乗していた為、序盤は他の二人と離れ離れになってしまっている。一方のカティアとメルアの二人は、月支部が破壊された直後に駆けつけたエ・セルダの搭乗するグランディードに回収されて地球に降下、トーヤが住まう北海道・札幌市街近郊に向かう事になっている。専用BGMが存在し、主人公後継機の最強武器使用時にのみ彼女らのBGMが適用される。目次に戻る目次に戻る敵時の共通BGMは「Moon Knights」。目次に戻るオルゴン・エクストラクター搭載機で、機動性と遠距離射撃性を重視した機体。単独飛行が可能で、元々は、あらゆる状況においても問題なく対応できる汎用機として開発された。ただし装甲が脆弱(特に脚部は空力カウルとさえ言えるほどに薄い)で、防御性能は高くない(ただしガウルンの搭乗するコダールのラムダ・ドライバの攻撃を受けきっているなど、決して機体構造そのものが脆いわけではない)。前半主人公機の中では唯一マップ兵器を持っているが、白兵戦用の武器を持っていないため、コンボが出来ない。デザインコンセプトは「大きな翼を持たなくても飛べそうな機体」。脚部は飛行機の翼をイメージしているため細いが、リオンとの差別化からよりロボット的なものになっている。当初はロービジ塗装だったが、地味なため現在の青と白のカラーリングに変更された。『OGMD』では、地球製オルゴン・エクストラクター搭載機となっており、グランティードのデッドコピー或いは地球製グランティードといった側面の持つ。一方でグランティード、クストウェル・ブラキウムと違ってラースエイレムを搭載しておらず、ラースエイレムキャンセラーも存在しない事から同装置に対し全くの無力となっている(後継機のベルゼルート・ブリガンディも同様)。他、細い脚部はOG世界の反重力機関テスラ・ドライブとランディング・ギアの組み合わせという設定になっている。また、襲撃者へのカマかけに「ベルゼバイン」という偽名を使っている。目次に戻る文字数の都合で『J』の表記は「B・ブリガンディ」。大破してしまったベルゼルートを改修し、重装甲・高機動を実現させる強化アーマーを装着した機体。装甲がかなり強化された上オルゴン・クラウドとの併用によって防御力がベルゼルートとは段違いに向上しているほか、大出力のバーニアによって高い機動性も併せ持つ強力な機体となっている。また、メイン武装であったオルゴンライフルはシステムを強化アーマー自体に取り込んでいる。このため瞬時にモードを切り替え多彩な攻撃が可能となった。ちなみに、メインカメラはデュアルセンサータイプに改修されている。ベルゼルートが強化アーマーの胴体に座り込む様な形で合体している。強化アーマーはベルゼルートから分離、バスターモードに変形させることでオルゴンバスターキャノンとなる。ベルゼルートはキャノン後部にドッキングして、砲手の様になる。『OGMD』では、改修機ではなく、フランツの開発していたベルゼルート2号機に、大破した1号機から操縦系統を移植した機体と変更された。また、強化アーマーはバスター・アーマーと命名されている。目次に戻るオルゴン・エクストラクターの搭載機で、フューリーに存在するオリジナルを基に開発された近接格闘戦用の機体。軽量・高機動の機体でありながら装甲も強力という高性能機で、主に拳での打撃や両腕にマウントされた盾型の武装を合体・装着しての格闘攻撃で戦闘を行う。マキシマムモード(オルゴンフィニッシュ)時には頭部が展開し、メインカメラがデュアルセンサーの形となる。全ての武器が移動後使用可能。目次に戻るフューリー製の機体で、設定上はクストウェルのオリジナルに該当する機体。ただし作中ではクストウェルと同型の試作機を元に作られた後継機とされ、フューリー製とは別個体の所謂「レプリカ」となっている。外見こそクストウェルと似通っているが、オルゴン・エクストラクターのエネルギー効率などはクストウェルを遥かに上回る。両肩に装備された盾型の武装は短距離の空間転移も可能で、ビットのようにそれぞれで攻撃させることもできる。またこれを合体させることで巨大なクローに変形し、それを腕に装着して行う攻撃は、圧倒的な破壊力を持つ。ベルゼルートやグランティードは以前の機体にパーツが追加されたシルエットだが、この機体は頭部形状が大分異なっている。マキシマムモード時の頭部装甲の展開方法も異なっている。『OGMD』では、禁士団(近衛騎士団)が保有する機体として登場。グランティード奪還の功績により諜士団に与えられ、騎士階級を剥奪され精神の均衡を崩したジュア=ムへカロ=ランが貸与している。条件を満たすとジュア=ムが機体を破棄するイベント後にプレイヤー部隊で回収される。目次に戻るオルゴン・エクストラクターを搭載する特機型機動兵器。高出力の武装を多数有し、一撃必殺を得意とする機体。大型機ゆえに機動性は低いが、特殊な装甲で全身を覆っており非常に強固な防御能力を持つ。近距離から遠距離まで距離を問わず戦える機体であり、そのどちらにおいても高い戦闘力を発揮する。オルゴン・クラウド展開時には各部装甲や肩が展開・変形する他、背部から噴出するオルゴン・クラウドは「オルゴンフィールドマント」と呼ばれるマント状のフィールドを形成する。その特徴的な機体フォルムからなにか特別な機体であると思われるが詳細は一切不明。『OGMD』では、太古からフューリーに存在する機体で「玉座機」と呼ばれる。目次に戻る文字数の都合で『J』の表記は「G・ドラコデウス」。グランティードが窮地に立たされた時、それに反応して現れた竜型の機動兵器「バシレウス」が、グランティードと合体して誕生した機体とされているが、『J』では受け取り時の場面との兼ね合いからか、強化ボディとのみ呼称されている。グランティードの特性をそのまま継承しており、相変わらず機動性は低いが、オルゴン・クラウドを常時展開可能になったことにより防御能力が格段に向上している。オルゴンモード発動時にはバックパックから4頭の竜が出現し、咆哮とともに強大な力を機体に与えるという。その姿はフューリー創生神話に登場する竜神を模しているといわれる。『OGMD』では、過去のルイーナとの決戦に用いた機体とされており、彼等をファブラ・フォレースに封印したのもこの機体となっている。また、終盤でシャナ=ミアがサプパイロットとして搭乗する事となり、トーヤ、シャナ=ミア、パートナーの3人乗りに変更されている。目次に戻るフューリー製の機体で、従士とよばれる下級兵士が乗り込む汎用量産機。武装はビームライフルとエネルギーソードのみだが、雑魚としてはHPが高い上に数が多い。また、2種の派生機が存在する。目次に戻るフューリー製の機体で、従士とよばれる下級兵士が乗り込む。長距離支援機としてリュンピーを改良したもので右腕に装着するタイプの大型火器を装備している。リュンピーと異なり、武装がすべて実体弾となっており、接近戦用の武装がない。またリュンピーよりもHPが多く、耐久性に優れる。目次に戻るフューリー製の機体で、従士とよばれる下級兵士が乗り込む。接近戦に特化した兵装となっており、左肩に大型クローユニットを装備している。以上の従士が搭乗する3つの機体はカルヴィナ編を見る限り、フューリーが持ち込んだデータを元に、アシュアリー・クロイツェル社で多数が製造されたものと思われる。目次に戻るフューリー製の機体で、準騎士クラスの人間が搭乗することを許される銀色の機体。オルゴン・クラウドを標準装備しており、火力・機動性においても、フューリーの量産機の中では最強。必殺武器と呼べるような武器は搭載されていないが、通常武器の火力は高い。隠し主人公前半機として青色の機体が設定されており、戦闘演出が一般機と異なり、他の主人公機と同じ描写となっている。『OGMD』では、通常機のほかに金色のジュア=ム専用機が登場。脚部にもオルゴン・クラウド放出口が追加され、攻撃にはオルゴナイトによる追撃が発生する。目次に戻る【Raft = イカダ clans = clanの複数形、氏族・一族 もしくはClan's raft(一族のイカダ)をもじり】オルゴン・クラウドのほかにラースエイレムと呼ばれる時間兵器を搭載した機体。フューリーの中でも騎士クラスの幹部に与えられる高性能機。また、ガウ=ラ・フューリアの各装置を始動させる鍵の役割も有しており、黒いアル=ヴァン機が「碇」、白いフー=ルー機が「舳先」、赤いジュア=ム機が「艫」の鍵となっている。序盤においてジュア=ムは、エ=セルダ機とアル=ヴァン機をオリジナルと呼んでおり、星間戦争を生き延びた機体であったということになる。数機しか現存せず、それぞれに鍵の役割が与えられている点から見ても、フューリーにとって重要な機体と見られる。作中には敵ユニットの3機と、文章のみのエ=セルダ機、地球で複製された隠し主人公機(青色)の計5機が登場している。武装は固有武装として胸部と両肩部スラスターに装備されたオルゴンキャノン、手持ち武器としてソードも兼ねるソードライフルやクローも兼ねるクローシールドを装備する。また、オルゴン・クラウドによる空間移動とバリアーのうえ、エネルギー回復まで有する。ほか、それぞれの機体につき1種の必殺モード、『ファイナルモード(Fモード)』が設定されている(主人公機は、サポートを行うパートナーによってFモードが変化。他の3機の得意武器の演出となっている)。ヴォルレントよりスマートな外見であり、ゲーム中ではキラ・ヤマトにフリーダムガンダム並みの機動性と評されるが、Lサイズ(ヴォルレントはM)であり大型機。性能もスーパー系寄りでありパイロットの能力もスーパー系のものが適用される。『OGMD』では、残存している機体数が増加し、幹部専用機から騎士クラス一般もしくは士長クラス(幹部クラス)に与えられる機体へと若干格落ちしている。幹部専用機はスタンダートモデル(紺)をカスタム化したもので、劇中にはアル=ヴァン機ラフトクランズ・アウルン(灰)、フー=ルー機ラフトクランズ・ファウネア(黄緑)、カロ=ラン機ラフトクランズ・カロクアラ(黒)の3機が登場している。頭部形状や武装が若干異なる。目次に戻るグ=ランドン専用の巨大機動兵器。『J』のラスボス。ラフトクランズのバージョンアップ版ともいうべき機体で、様々な形状に変形する剣「オルゴンバニシングソード」を武器としている。またMAP兵器「オルゴンウェイブキャノン」を持つ。高い攻撃力と、オルゴン・クラウドによる高い防御力や転移機能を有している。だが大型なせいか、運動性はそれほど高くない。この機体もフューリーの神話を模した姿をしているようだ。最終話では一度撃破されると、胴体から各パーツが分離・伸張し、異形の姿へ変貌する。この状態ではオルゴン・クラウドがない。なお、この伸張部分は設定上無限に伸びる。また、「オルゴンエクストラクター」という支援ユニットを介し、ガウ=ラ・フューリア全域(フューリー達の眠るステイシス・ベッド区画含む)からエナジーの供給を無制限に受けており、サイトロンを原子レベルで再構成し、瞬時に機体を再生するという機能を実現している。「皇帝機」という名称の通り、本来はフューリーの皇族の機体であり、グ=ランドン本来の機体ではない。『OGMD』では、グ=ランドンが自身のラフトクランズを解体して新たに製作した対ルイーナ戦用の機体であり、皇帝機も自称である。ラースエイレムも自身のラフトクランズから移植している。変形後の姿はバスカー・モードという設定になり、MAP上は終始人型のままである為、変形後の武装は必殺技を除き省略された。目次に戻る

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。