LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

トヨタ・カローラII

カローラII (COROLLA II カローラツー) は、トヨタ自動車で生産されていた小型乗用車である。カローラとスターレットの中間に位置する車格である。名前が似ているカローラではなく、ターセル/コルサと共通のプラットフォームを使っている。三姉妹車の中で唯一ハッチバックのみでセダンの設定はない。実質的に、“カローラの2番目に、次に”という意向を持って、開発・設定されたという。ターセル/コルサとは姉妹車であるが、唯一カローラIIだけが4ドアセダンはブランド終了(廃止)まで設定されなかった。L20型をベースとしたステーションワゴンとして開発されたのがスプリンターカリブ(初代のみで2代目からカローラ/スプリンターベースとなる)である。またL40型及び50型のクーペバージョンとしてサイノスが、またL40型を元にガルウィングドアクーペとして開発されたセラが、L50型を元にユニバーサルコミューターとして開発されたラウムが発売された。L40型及び50型はEP82/91型スターレットとエンジン及び足回りが共通であったため、スターレットに設定されていた4E-FTE型エンジン(ターボチャージャー付き)やスターレット用の競技用サスペンションを移植された個体も若干存在した。中には5E-FE型エンジン搭載車両をベースに、4E-FTE型エンジンのターボチャージャーを移植した1500ccのターボチャージャー搭載というものもあった。これらターボチャージャー移植車両は、車検証上は「EL4x改」あるいは「EL5x改」と表記された。カローラの子分、あるいは弟/妹分である、という意味が「II」に込められており、「ランドクルーザー II」などでの例と同様、元の車名のサブシリーズ(格下)の意味である。コロナの上級車種として生まれたマークIIは単に「II型」を表すもので、意味が異なる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。