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ヨッシー

ヨッシー ("Yoshi") は、任天堂が発売したコンピュータゲームソフトのシリーズ、マリオシリーズに登場する架空のキャラクター。『マリオ』シリーズで活躍する恐竜の一種。カメ族の一種と称されることもある。単一個体ではなく、一族の総称をヨッシーと呼ぶ。基本的に平和を好む温厚な種族であり、マリオの良きパートナーとして活躍することが多い。ヨースター島、恐竜ランド、ヨッシーアイランド、ジャンボル島、ドルピック島などに生息する。カメ族という設定もある。また、『ヨッシーのたまご』の任天堂公式ガイドブックでは、オリジナルストーリーが作られたり、ヨッシーの私生活が載っていたりする。二足歩行で、褐色の丈夫な靴を履き、背中には鞍を付けている。大きな鼻が特徴。初期は体が長かったが、次第に短くなっていき、鞍も現在はラクダのコブのような形になっている。性別がなく、卵を即産むことができる。性格は男性寄りであるが、設定が固まる前の『64ドリーム』にて「卵を産むからメス」と述べられたことがあり、これを踏襲した漫画作品もある。恐竜とは言え、マリオ達とは普通に会話が可能。一人称は「ヨッシー」または「ボク」(一部の漫画では「私」という場合もある。『スーパーマリオワールド』では「ボク」、『いただきストリートDS』では「ヨッシー」であった)。各ゲームごとに能力は多少異なる。「ヨッシー」という名前は、任天堂社員のあだ名に由来して命名された(『ニンテンドードリーム』より)。また、その響きから、ネッシーのパロディのように扱われることもある。鳴き声は登場した当初はSEであったが、『ヨッシーストーリー』からは声優を戸高一生が務めることとなり(ただし収録した声を加工して使用している)、作品によって戸高ボイスかSEのどちらかが採用されている(『マリオパーティ』の『3』までや『New スーパーマリオブラザーズ Wii』などはSE。『スーパーマリオギャラクシー2』では戸高ボイスとSEの両方が使用されている)。暫くの間、ヨッシーの鳴き声は『ヨッシーストーリー』で収録・加工したものをそのまま使い回していたが、2000年代後半頃からは、新たに収録・加工した声も使われるようになった。なお、登場した当初はヨッシーが登場する日本のCMでは山本圭子またはこおろぎさとみが声優を務めていた。また、『スーパーマリオワールド マリオとヨッシーの冒険ランド』では緑ヨッシーが坂本千夏、赤ヨッシーが大谷育江が務めていた。マリオシリーズでは通常のゲーム版で日本人声優の声が採用されている数少ないキャラクターである。ヨッシーの特徴として、「足が速い」という事から、マリオシリーズのスポーツ関連の作品では、殆どが「スピードタイプ」に設定されていることが多い。また、好きな事が大好きなフルーツを長いベロで食べるなどから、「食べる事に執着している」キャラでもある。『スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール』では、審判のジュゲムから「ヨッシーさん、他のチームメンバーを食べてはいけませんよ」と言われた程であった。マリオシリーズスポーツ・バラエティのゲームには必ずといっていいほど出演しているが、マリオテニスアドバンスなど未登場の作品がわずかながら存在する。2008年にオリコンが調査した「好きなTVゲームのキャラクター」において、マリオシリーズのキャラクターでは1位のマリオに次いで3位にランクインしている。2015年11月21日には、誕生25周年を迎える(ヨッシーが初登場した作品『スーパーマリオワールド』の発売が1990年11月21日のため)。ヨッシーとマリオの付き合いはかなり長く、マリオが生まれる頃からの良きパートナーである(『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』より)。だが、ヨッシーは一族の総称であるため、作品(漫画などを含む)によって一人称や口調、人の言葉が話すなど異なっているため、全ての作品のヨッシーが同一人物とは限らない。特に『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではマリオと敵対する場面があるため、マリオの相棒のヨッシーではないことがわかる。マリオ自身も、赤ん坊の頃に『ヨッシーアイランド』のヨッシーと過ごした記憶は忘れてしまっているようである(『いただきストリートDS』より)。また、『ヨッシーアイランドDS』のエンディングの「ヒーローの元に光る星」がベビィマリオ、ピーチ、ドンキー、ワリオなどの上に光る描写において、一つだけ星が余るが、最後に緑ヨッシーが卵から生まれ、余っていた星がヨッシーの上で光る。これが、後にマリオと共に冒険するヨッシーであると捉える事もできる。作品としては『スーパーマリオワールド』で初登場。クッパ軍団に囚われ、卵に閉じ込められていた所をマリオブラザーズに救出された事から、初めて成人したマリオらに出会う。背中にマリオやルイージを乗せて走り、それまでは1人旅が基本だったマリオ達を強力にサポートする。長い舌でフルーツや敵を食べ、食べた物によっては、火を吐いたり、背中から羽を生やして空を自在に飛んだりすることが可能。トゲが生えた敵や炎に包まれた敵も問題なく食べられる。オバケが嫌いという設定があり、城やオバケ屋敷などには入りたがらず外で待機している。またテレサなどのオバケの敵は食べることができない。ただし『ヨッシーアイランド』でのゆーれいヘイホーは食べられる。『スーパーマリオ64DS』でもその設定が生かされ、使用キャラの中で唯一テレサを倒す事が出来ない。しかし、『スーパーマリオサンシャイン』では、数倍大きいデブテレサを丸呑みしている。『スーパーマリオワールド』では、屋敷と同様にお化けが出現する「ラムネ海溝の沈没船」にはマリオを乗せて入ることができる。ここではお化け屋敷に比べて何倍ものテレサが出現するが、ぶつからない限り逃げていかない。『スーパーマリオワールド』、『スーパーマリオサンシャイン』、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』、『スーパーマリオギャラクシー2』ではヨッシーに乗った際にBGMに打楽器パートが追加される。同じく『スーパーマリオワールド』でのヨッシーが卵から孵る時の効果音は、『デビルワールド』の主人公タマゴンが孵る時と同じものが使用されている。『スーパーマリオワールド』の設定によれば、ヨッシーは「スーパードラゴン」を自称している。また『ヨッシーのパネポン』では「神のちからを得たドラゴン」と説明されている。『大乱闘スマッシュブラザーズX』では「スーパードラゴン」の名称で「最後の切りふだ」を使用している。ゲームの取扱説明書や公式サイトの解説や『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のイベント戦では恐竜とされている。パズルゲーム『ヨッシーのたまご』(1991年12月)で初めて主役になった。『ヨッシーのたまご』は、タマゴの殻に敵を挟むとヨッシーが生まれる、というゲームである。挟んだ敵の数に応じて生まれるヨッシーの大きさが異なった。生まれるヨッシーの種類は、「チビヨッシー」、「ノーマルヨッシー」、「はねヨッシー」、「スターヨッシー」の4種類。ヨッシーが主役のパズルゲームとしては、他に『ヨッシーのクッキー』『ヨッシーのパネポン』がある。『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』では、初のアクションゲームとしての主役となる。ジャンプ中に足をバタつかせて更に高く上がるふんばりジャンプを初披露。また、食べた生き物をその場でタマゴとして産み、それを投げて攻撃する方法も身につけている。お尻から垂直落下して踏み付けるヒップドロップという攻撃もヨッシーのオリジナルの攻撃方法である。『ヨッシーストーリー』では、今まで常に一緒だったマリオから離れ、単独での冒険に挑戦している。敵キャラクターもオリジナルのものが増え、独自の世界を築き上げる。元々体が長かったヨッシーだが、この作品から少々縮むようになり、スリムな体型になった。マリオシリーズとしては『スーパーマリオワールド』からの登場だったが、マリオファミリーから自立化を図ったキャラクターとしてはヨッシーが一番乗りである。よくマリオらと共に行動するヨッシーの体の色は緑だが、赤・青・黄色・水色・オレンジ(茶色)・紫・桃色・白・黒など、さまざまな色のヨッシーがいる。このうち、白と黒のヨッシーは滅多に見られないが、『ヨッシーストーリー』『ペーパーマリオRPG』『キャッチ!タッチ!ヨッシー!』『ヨッシーアイランドDS』で見ることができ、オレンジは『ヨッシーストーリー(OPのみ)』『スーパーマリオサンシャイン』『ペーパーマリオRPG』『キャッチ!タッチ!ヨッシー!』『ヨッシーアイランドDS』で、紫色は『ヨッシーストーリー(OPのみ)』『スーパーマリオサンシャイン』『キャッチ!タッチ!ヨッシー!』『ヨッシーアイランドDS』で見ることができる。茶色は『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』と『マリオストーリー』のみ『腹部の色(白)と鞍の色(赤)と頭部の「トサカ」の色(赤)は、どのヨッシーも共通である。オレンジは『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』での一部の公式イラストやゲームでの色が茶色として扱われる事が多かった。『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』や『マリオテニスGC』などでは、色によって能力や性格など多少異なっており(青ヨッシーはマリオのことを「マリオさん」と呼び、黄色ヨッシーはやや臆病な性格など)また同じ色でも口調が違うものもいる(マリオの友達のヨッシーは誰に対してもタメ口だが『マリオストーリー』や『スーパーマリオ64』などでの緑ヨッシーはマリオに対して丁寧口調で話していた)。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズや『マリオカート8』では、様々な色のヨッシーがカラーバリエーションとして登場している(性能は基本的に同じ)。『マリオテニス オープン』ではとある条件を満たすことで初めて個別プレイヤーキャラとして登場、カラーバリエーションはマリオテニスGCと同じだが、新たにタイプが分かれるようになった(赤、ピンクはテクニック、黄色はパワー、青、水色はスピード、白はトリッキー、黒はオールラウンドである。)。また一部の漫画(『スーパーマリオくん』『本山版スーパーマリオ』など)では、赤は「熱血漢、短気」、青は「冷静、皮肉屋」、黄色は「のんびり屋というよりおとぼけ」、桃色は「女性というよりオカマ」だったりとそれぞれ個性的な設定がなされる事が多い。なお、『スーパーマリオワールド』では、赤、青、黄の3色のヨッシーは「伝説の3色ヨッシー」と呼ばれる。卵から生まれた段階ではミニヨッシーで乗ることができず、敵キャラを5体食べさせる(もしくはスターやキノコなどを1つ食べさせる)ことでようやく騎乗が可能となる。上記の他、ゲームとは直接関係ないが、攻略本『ヨッシーのたまご 任天堂公式ガイドブック』では、日本系ヨッシーやインド系ヨッシーやアメリカ系ヨッシーが登場している。以下は現在確認されているヨッシーの生息地である。その名にヨッシーを冠する地名は次のようなものがある。ヨッシーが主役として登場しているタイトル。2015年9月現在、6種類のamiiboが登場している。

出典:wikipedia

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