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島津冴子

島津 冴子(しまづ さえこ、1959年9月8日 - )は、日本の女性声優、ナレーター。プロダクション・エムスリーを経て、フリー。神奈川県伊勢原市出身。文化学院文学部演劇科卒。既婚。身長162cm。血液型はA型。星座はおとめ座。デビュー作は1980年の『タイムパトロール隊オタスケマン』(三日月ナナ役)。初期は水島裕と共演することが多かった。1990年代にかけて、サンライズ系ロボットアニメでヒロインや恋のライバル、妖艶な悪女や変態キャラと大半の作品に出演して、芸域を広げた。また『戦闘メカ ザブングル』から『機動戦士ガンダムΖΖ』まで、富野由悠季総監督の作品の常連声優であった。また、高橋留美子作品への出演も多く、『うる星やつら』(三宅しのぶ役)他、『めぞん一刻』(黒木小夜子役)、『らんま1/2』(九能小太刀役)、『犬夜叉』(阿毘姫役)などの長期シリーズに数多く登場している。1982年からは田中真弓と共に、ラジオ番組『アニメトピア』の2代目パーソナリティを約1年半担当。番組は下ネタを多用するなど汚れ系に徹する田中と、主には清純派的な立場として語りつつも、時折田中に便乗する島津の掛け合いを演じた。京成3700形電車・北総開発鉄道7300形電車の乗車促進アナウンスを担当している。現在は『たけしの誰でもピカソ』をはじめ、主体はナレーション業である。業界に入った時にはまだ高校生だったので、初めての時は怖くて「お母さんと事務所に行った」と90年代のラジオ番組で語った。神谷明とは『うる星やつら』で共演して以降、恋人役、幼馴染役、夫婦役などで共演することが非常に多い。ゲーム好きで、出演する作品がシリーズ物である場合はその過去作品をまずプレイし、作品の魅力や世界観を把握した上でプレイ時に感じ得た感覚を収録にフィードバックし、発売後にもプレイすることで役の最終チェックをするという。『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』収録時に陶山章央と共演した際に初対面の陶山に以前から島津の出演作を見ていてファンだと言われ、セリフ収録時には『サクラ大戦シリーズ』では先輩に当たる陶山にフォローしてもらったという。『うる星やつら』、『らんま1/2』、『アイドル天使ようこそようこ』で共演した先輩声優の鈴置洋孝が大好きだったと語っている。「アニメトピア」の番組内で「あこがれのプラムリバー」という話がしばしば取り上げられ、当時の番組関係者だった人とのエピソードが、同番組の本の中で紹介されている(「食事をして、送ってもらうだけのデートは、もういや!」と、島津本人が激怒したというエピソードも載っている)。地元の伊勢原市で行われる太田道灌まつりで、島津がファンだったオパールパーカッションとの共演を果たしたことが、「アニメトピア」の番組内で本人の口から語られている。演劇に熱中していた学生時代、同級生の男子学生や近隣の大学の男子学生から憧れのマドンナ的な存在であった。島津は1985年から1986年にかけて放送されたテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』にフォウ・ムラサメ役で出演していた。同作は2005年に『機動戦士Ζガンダム A New Translation』として劇場アニメ化されたが、劇場アニメ化にあたりテレビ版から20名以上に上る大幅な声優の変更が行われ、その中で島津もフォウ役から外れた(劇場版ではゆかながフォウ役を引き継いだ)。このことについて島津の公認ファンサイトにて島津の手記が公開された。手記では「総監督、音響監督両名の許可を取っての公開」と前置きした上で、音響監督藤野貞義が島津と連絡がとれなかったためにオーディションを受けられなかったことなど、細かい経緯の説明がなされた。手記の中で「フォウは冴子にしかできない」「予め残すオリジナルキャストが決まっていて、その中にフォウも入っていた」と発言していたとされる総監督富野由悠季だったが、後に「『Ζ』を新訳にするにあたり、復刻映画にするつもりは全くなく、主人公カミーユ・ビダン役の飛田展男でさえオーディションで改めて選び直した」「当初はアムロやシャアも含めたキャスティングの総入れ替えも検討していた」「ファースト以来のキャラクターとのバランスを考え懐かし映画にしないためフォウやサラには若い声が必要だった」とする、前述の島津の手記とは異なる内容の説明が富野自身から語られた。※太字は主役・メインキャラクター1980年1981年1982年1983年1984年1985年1986年1987年1988年1989年1990年1991年1992年1993年1994年1995年1997年1998年1999年2000年2003年2004年1985年1986年1987年1988年1989年1990年1992年1993年1994年1995年1997年1998年2003年2004年2010年1981年1982年1983年1984年1985年1986年1987年1991年1997年2004年1990年1991年1992年1993年1994年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2008年2011年2012年2013年2014年1985年1993年1996年2002年2005年

出典:wikipedia

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