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笑点Jr.

笑点Jr.(しょうてんじゅにあ)は、CS放送日テレプラスで2007年4月22日から2011年3月13日まで毎月第2日曜日夕方に放送していた寄席風の演芸バラエティ番組。日本テレビの長寿番組『笑点』の兄弟番組である。2007年(平成19年)4月22日に『BS笑点』を受け継ぐ形で放送がスタート。テーマ音楽(作曲:中村八大)のアレンジと演奏はスクービードゥーが担当。収録は横浜にぎわい座で毎月中旬もしくは下旬の夕方に行われていた(1回で1本分収録する。当初は本家『笑点』のように1回で2本分収録していた)。放送製作著作は日テレで、日テレプラス(正式にはシーエス日本)は制作協力の扱い。2009年(平成21年)10月から番組内容がリニューアルされ、今までの5コーナーに、新コーナーとして「お題の名人」「落語家への道」「演芸」が追加された。2010年(平成22年)4月からは月1回、原則第2日曜日(時間帯は同じ)の放送になった(その他の日曜日は単発番組を放送)。それに伴い、一部のコーナーが終了となった。収録が行われた2011年(平成23年)1月18日に、同年3月を持って、放送が終了することを各出演者がブログで発表した。同年2月13日にレギュラー放送としての最終回を放送。同年3月13日放送の「特選!落語祭り」をもって放送を終了。2003年10月12日から始まった『BS笑点』時代から続いた番組シリーズは7年半の歴史に幕を下ろした。これを機に同年6月5日放送の本家『笑点』の演芸コーナーで6年ぶりに若手大喜利が再開され、『笑点Jr.』に出演してきたメンバーも引き続き若手大喜利に出演している(ただし『笑点Jr.』に出演していないメンバーも出演している)。毎月第2日曜日の15:00〜16:00(2010年4月 - 2011年2月)出演者は若手中心で、30〜40代が主体。一部のメンバーは出演権を剥奪されると大喜利に出演できないが、アシスタントとして座布団運びの手伝いをすることがあった。笑点Jr.のレギュラー出演者にもそれぞれ性格付けが行われていた。以下の表中の出演者名欄にある記号の意味は次のとおり。2010年4月から最終回前までは番組本編を「お題の名人」、「こいつは凄芸!そいつは頂!!」、「落語家への道」、「落語」、「大喜利」の五部で構成していた(最終回は「お題の名人」を抜かした四部だった)。放送開始当初から2009年9月までは、「こいつは凄芸!そいつは頂!!」の前に「ショートラクゴ」というコーナーが、「落語」と「大喜利」の間に「使ってみよう!落語ことば」というコーナーが存在し、こちらも長らく五部構成であった。秋のリニューアルの際は、月度1回目は「ショートラクゴ」と「落語」の間に「演芸」を加えて五部、2回目は「お題の名人」と「落語家への道」を加え、「こいつは凄芸!そいつは頂!!」を番組の最後に移動して四部で構成していた。これについては終了したコーナーの節を参照されたい。各放送時期における番組構成とコーナーの進行順は次のとおり。ナビゲーターの歌丸が最近起きた出来事を本家のメンバー及び笑点Jr.のメンバーの罵倒ネタを含めて語る。大喜利メンバーが先生となり、生徒役のセイラに落語を伝授する落語講座のコーナー。2009年(平成21年)10月25日から2011年(平成23年)2月13日まで放送。お笑い芸人をゲストとして呼び、その芸に挑戦するコーナー。通称「こいつは凄芸!」「凄芸」。その名の通り、落語を披露するコーナー。出演者による大喜利のコーナー。『笑点Jr.』の大喜利メンバーが短い落語を披露するコーナー。お笑い芸人が芸を披露するコーナー。2009年(平成21年)11月8日から2010年(平成22年)3月7日まで放送。落語の中に出てくる言い回しを一つ選び、NHK教育テレビジョンの各国語学講座をもじった形式で紹介するコーナー。2007年(平成19年)4月22日から2010年(平成23年)3月7日まで放送。与えられたお題をテーマに、大喜利メンバー2人がフリートーク対決をするコーナー。2009年(平成21年)10月25日から2011年(平成23年)1月9日まで放送。番組のエンディングでは、ナビゲーターを務める歌丸も今週放送の大喜利の問題3問のうちの1問だけを答える。秋のリニューアル後は他のコーナーの感想も述べているようになった。横浜にぎわい座での寄席で使われる寄席囲い使用の舞台を使用している。舞台奥の4枚の襖は、全コーナーすべて白の襖を採用している(以前は「こいつは凄芸!そいつは頂!!」「使ってみよう!落語ことば」「大喜利」のみ木の襖を採用していた)。地方収録が行われた際は、本家『笑点』で使用された舞台を使用され、襖絵は本家と同様その地方の特産品や名所を描いた襖絵となっていた。過去に特別企画として一度だけ地方収録が行われたことがあった。2007年(平成23年)に放送された「落語」の中から3・4本ずつを『笑点Jr.特選落語祭り』と題して2008年(平成20年)3月13日から2008年(平成20年)3月27日まで放送された。全3回。2011年(平成23年)3月13日に『笑点Jr.』の最終回として、大喜利メンバー出演の未公開映像を中心に放送した。地上波では、1回の放送で複数回の内容を再編成した形で放送している。当初は前身番組『BS笑点』の内容を放送していたが、2007年(平成19年)6月11日からCSでの『笑点Jr.』の内容を放送している。当初は「こいつは凄芸!師匠と呼ばせて!!(「こいつは凄芸!そいつは頂!!」の前身コーナー)」と「大喜利」の2コーナーのみ放送していたが、現在は「ショートラクゴ」、「落語」、「使ってみよう!落語ことば」も放送している。

出典:wikipedia

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