瑞穂古墳群(みずほこふんぐん)は、愛知県名古屋市瑞穂区豊岡通3丁目にある古墳の総称である。6世紀から7世紀にかけて築造されたと考えられている。かつては4基の円墳が存在し、そのうち2-4号墳が約50メートル間隔で存在していたことから、地元では"三つ塚"と呼ばれていた。瑞穂陸上競技場や瑞穂球場の建設・改修等によって、現存するのは2基のみ。発掘調査はなされていない。現存する古墳滅失した古墳1号墳からは小型円筒埴輪片が、2号墳からは墳頂部に円筒埴輪列が見つかっている。円筒埴輪はいずれも土師質で、外面に粗く縦ハケが施されている。これらの出土埴輪は名古屋市博物館に所蔵されている。
出典:wikipedia
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