シンボルずは、テレビ東京で2007年4月1日から2008年9月28日まで放送されていた深夜番組。埋もれた町のアート作品「シンボルず」にスポットを当て、みうらじゅん・MEGUMIが魅力に迫っていく。地上波での放送は関東ローカルである。本編の収録途中(移動中のバスの中など)で行われるコーナー。視聴者から投稿された街の「確珍犯」(男性のシンボル、すなわち陰茎に似ているポール、モニュメント)の写真を紹介する。実際にその場に赴いて紹介する事もあり、その場合はポールを陰茎に見立て、その周りを縄で人型にマーキングする。投稿が採用された視聴者には番組特製のタンクトップが贈られる。また、木の枝の分かれ目を人間の股に見立てた「今週のイイ股」、過去には「カス」と「絵はがき」という言葉を足した造語「カスハガ」と呼ばれる絵はがきや「確珍犯」と言うコーナーだけに「チン」と名が付く物などを募集していた。『竹山先生?』から引き継がれたコーナー。二乗と事情をかけており、ある数を二乗した数のおぼえ歌のアニメである。番組開始から順に、10代編、20代編、30代編、40代編、00代編、50代編、60代編、70代編、80代編、90代編の10本が放送された。90代編でラストとなる予定で2008年4月からはしばらく流れていなかったが、好評により2008年5月11日放送分から2順目の「じじょうのうた10代~女の子バージョン・ヒロシの嫁編~」が開始した。演奏及び1順目の歌唱は「水中、それは苦しい」、2順目ではメインの歌唱を湯川舞、萩原汐希の2人が担当している。一時期DVD第2弾の発売をうけ、DVD発売記念バージョンが番組内でCMとして流れていた。2008年12月の年末SPで復活する見通しだったが、結局30代と嫁編10代のリミックスだった。なお30代編の一部の歌詞はカンニング竹山が歌唱している。これは以前この歌が放送された番組が竹山司会の『竹山先生?』であったための名残である。なお『竹山先生?』に出演していた、やまもとまさみとブッチャーブラザーズが本番組にゲスト出演した。世界の美女の映像と共にオリジナル曲が流れるコーナー。2008年7月21日に放送開始。何故か映像はその国の美女が何か食べている映像が中心。歌はエキゾチックJAPAN feat. 西寺郷太(ノーナ・リーヴス)が担当。作詞:松尾潔+高崎卓馬、作曲:西寺郷太、編曲:毛利泰士、歌:エキゾチックJAPAN feat. 西寺郷太作詞:松尾潔+高崎卓馬+室井友希、作曲:エキゾチックJAPAN、編曲:毛利泰士、歌:エキゾチックJAPAN feat. 西寺郷太元々人間だった山田さんがタコになった顛末とその後を歌った曲が流れるコーナー。2008年8月11日に放送開始。歌はK-LOVE + maruyamaチューが担当。作画はしりあがり寿が担当している。
出典:wikipedia
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