関東鉄道キハ610形気動車(かんとうてつどうキハ610がたきどうしゃ)は、かつて関東鉄道で使用されていた気動車である。関東鉄道の前身である常総筑波鉄道および鹿島参宮鉄道と関東鉄道が1964年から1966年にかけて合計11両を譲受した元国鉄キハ07形のうちのキハ705形705~707(706、707は書類上のみの番号)およびキハ42500形キハ42501、42502の5両を関東鉄道が近代化改造して常総線用のキハ610形のキハ611~615としたもので、同様に元キハ07形を改造した鉾田線用の車両として関東鉄道(のちに鹿島鉄道)キハ600形がある。(詳細は国鉄キハ07形気動車の項を参照)(1983年1月現在)
出典:wikipedia
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