『家康が最も恐れた男 真田幸村』(いえやすがもっともおそれたおとこ さなだゆきむら)は、1998年(平成10年)1月2日にテレビ東京で放送された『12時間超ワイドドラマ』(現在の『新春ワイド時代劇』)である。主演は松方弘樹。全6部。本能寺の変から大坂夏の陣に至る時代を駆けぬけた主人公・真田幸村を「男の中の男」として描いた娯楽時代劇。小説の映像化が主流になっている『12時間超ワイドドラマ』であるが、本作は塙五郎のオリジナル脚本による。淀殿をヒロインに据え、北庄落城の際に幸村に救出されてめぐりあい、その後は幸村と駆け落ちも図るなど、オリジナル脚本ということもあってか、史実からはかなり離れた脚色が施されており、幸村は彼女との愛を支えに、宿敵となった徳川家康との戦いの人生を生きぬいていく。
出典:wikipedia
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