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ラテン・アメリカの旅

『ラテン・アメリカの旅』(原題:"Saludos Amigos")は、ディズニー製作の長編映画。2年後公開の『三人の騎士』は本作の続編にあたる。ブラジルで1942年8月24日に先行公開(2日後の8月26日では、アルゼンチンでも公開された)し、アメリカでは1943年2月6日に公開された。日本での公開は1957年3月20日。(世界各国の公開年については、シンプル英文版「」も参照)ディズニーのスタッフが南米に渡り、その風俗をスケッチする実写パートと、そのスケッチから生まれる4つのアニメパートからなる。『ブラジルの水彩画』以外は題名クレジットがない。第16回(1943年度)アカデミー賞の歌曲賞、作曲賞(ミュージカル部門)、音響賞に3部門にノミネートされた。ボリビアとペルーにまたがるチチカカ湖に飛んだスタッフのスケッチから生まれたアニメーション。ドナルドダックがチチカカ湖周辺を旅し、葦の船バルサ、気取り屋のラマといったインカの末裔達の風俗に触れる。アメリカでは後の1955年2月18日、ドナルドダックの短編映画シリーズの一つとして再公開された。現在も単独作品として扱われる事がある。アンデスを超えチリへと飛んだスタッフのスケッチから生まれたアニメーション。郵便飛行機の子供ペドロが、初めてアンデスを越えて郵便を運ぼうとするが、調子に乗ったペドロは魔の山アコンカグアに近づいてしまう。アルゼンチンのブエノスアイレスに飛んだスタッフのスケッチから生まれたアニメーション。テキサス州のカウボーイ、グーフィーが南米に飛ばされ、南米版カウボーイであるガウチョに変身する。グーフィーの短編映画シリーズの一つとして単独で扱われる事もある。ブラジルに飛んだスタッフのスケッチから生まれたアニメーション。アニメの筆が次々にブラジルの自然や風俗を描いていき、そのスケッチからホセ・キャリオカが誕生、ドナルドをサンバの夕べへ誘う。アリー・バロッソ(Ary Barroso)作曲の「ブラジルの水彩画」と、ゼキーニャ・ジ・アブレウ(Zequinha de Abreu)作曲の「ティコ・ティコ」(Tico-Tico no Fubá)が使用されている。日本では長年、VHS・DVD化はされておらず「グーフィーのガウチョ」、「ドナルドのアンデス旅行」のみ単独作品として販売されていたが、2010年にDVD「シリーシンフォニー 名作アニメシリーズ VOL.7」にて、国内で一本の映画として初収録されるようになり視聴が可能になった(但しオフィスワイケー社発売のパブリックドメインDVDのため、日本語吹替版ではディズニー正規の声優は使っていない)。また、過去にCSのディズニーチャンネルで放送されたことがある(2006年放送)。

出典:wikipedia

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