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機動戦士ガンダム vs.シリーズ

機動戦士ガンダム vs.シリーズとは、カプコンが開発(エクストリームバーサス以降はバンダイナムコゲームスが担当)、バンプレスト(現在はバンダイナムコゲームスの1ブランド、エクストリームバーサス以降はバンダイナムコゲームスレーベルで担当)が発売している以下のアーケード、およびコンシューマーゲームの総称である。『GvsG』及び『NEXT』のオープニングムービーには、上記の4作品以外にも架空のvs.シリーズのタイトルロゴが流れる。下記はその一覧。宇宙世紀シリーズは総コスト600、SEEDシリーズは総コスト1000、オールスター作品(以下Gvs.G)は総コスト6000として各種メディアにて表記されている。SEEDシリーズではMSは1機種しか選択できないため、地上専用MSを選んだ場合のルートは地上ステージのみのアナザールートとなる(SEEDシリーズには、宇宙世紀シリーズのボールやジオングのような宇宙ステージ専用MSは存在しない)。宇宙世紀シリーズではアーケードモードをプレイする際にまず所属勢力(地球連邦軍/ジオン公国軍、あるいはエゥーゴ/ティターンズ)を選択する必要があったが、SEEDシリーズ以降ではこれが廃止されたため、以下の点が変更された宇宙世紀シリーズのコンシューマー版は全てオンライン形式の通信対戦に対応していたが(『連邦vs. ジオン』は2004年8月2日に、その他のソフトは2011年6月30日にマルチマッチングBBの提供終了に伴いそれぞれサービス終了)、SEEDシリーズはオンライン形式の通信対戦には対応していない。ログインするとガンダムの世界観に見立てた世界マップ画面が表示され、その中にある「ジャブロー」「ダカール」「サイド7」等の戦場を選択することとなる。一つの戦場には固有のチャット画面と「パートナー自動選抜」機能、最大20個までホスト式の対戦部屋を作成できる画面が存在し、それぞれ全てがその戦場固有のものであり、他の戦場とは別個に機能している。戦場によって「勝率5割以上のプレイヤーのみ」「旧機体のみ」など、特別なルールが存在するものもある。戦場の名称は対戦において選択できるステージの名称と同じとなっているが、実際にその戦場で対戦が開始された場合のステージが戦場の名称によって決まるということはなく、オフラインの対戦モードと同じように機体選択画面で一緒に選択する(なお、ステージ選択の作業はホストプレイヤーが行なう)。本シリーズの通信対戦はその利用者が少なかったために、隠れ里的に利用される戦場の方が圧倒的に多いという実状があった(対戦環境などから、対戦中心のプレイヤーは家庭用ではなくアーケードで行うのがほとんどであった)。また、チームで協力して戦うというゲーム性故に、お互いのプレイヤーの技術・戦略・戦術・連係がかみ合わないことによる不満を理由としてチャットで口論したり、ゲーム中に接続を切って対戦を無効にすると言ったネチケットに反する行為が多発した。加えて原作再現を意識した作りにより、通常の対戦では機体を選択することにシステム的な制限が無かったこと、ゲームバランスが十分に取れていないと言ったような様々な要因により、対戦環境は決して理想的な物ではなかった。最も原作が存在し多くの機体が存在する本シリーズにおいてゲームバランスについては初期作品に限るものではなく、シリーズが進むにつれ家庭用の通信対戦が普及していったのは通信対戦の技術と家庭用ハードの進歩、アーケードの衰退などにより家庭用の通信対戦が中心になっていったものと思われる。

出典:wikipedia

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