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アルティメット エコロジー

『アルティメット エコロジー』 ("Ultimate Ecology") は、1994年6月にカプコンから発売されたアーケード用シューティングゲーム。便宜上、“発売された”と先に述べたが、日本国内においてはリースのみであり、2002年になって正式に発売された。(#本作品における複雑な事情を参照。)なお、日本国外ではEco Fightersというタイトルで正式に発売された。環境保護を題材とする本作は、惑星エルウッドをゴヨーク社による環境破壊から守ることを目的としたシューティングゲームである。当時のアーケードゲームとしては珍しいフルボイス作品でもある。当作品は元々アーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』誌上で1989年頃に行なわれていたゲーム企画募集の一般公募で入賞した作品であり、1990年頃にゲーメストで発表された仕様ではCPシステム基板対応作品で、『ロストワールド』で採用されていたローリングスイッチを使用した作品として開発されている事が報告され、ゲーム画面も掲載されている。当初の設定では、タイトルである「アルティメットエコロジー」の通り、主人公機は「環境を破壊せずに敵を倒せる兵器である」ことが重視されており、そのため原始的武器である鉄球(ハンマー)を振り回して戦う、というアイディアが斬新であると、カプコン開発チームからも高く評価されていた。そして、ゲームに先駆けて新声社からサントラCDもリリースされた。しかし、1991年の『ストリートファイターII』発売以降のゲーム業界の流れの影響で、開発状況が誌上に掲載されなくなり、本作を市場に出す時期を見逃す結果となってしまう。そして、人々に忘れ去られていた1994年の6月にようやく陽の目を見る事になったが、日本国内では基本的にカプコンからのレンタルのみでのリリースとなった為、ゲームセンターよりもむしろ、おもちゃ屋やレンタルビデオ店の軒先の筐体で見掛ける事の方が多かった(なお、海外版『Eco Fighters』はきちんと正式に発売されている)。そして、当初の仕様であったローリングスイッチの採用は見送られる結果となってしまった(ちなみにローリングスイッチはJAMMAコネクターに制御用のサブボードを別途接続するもので、プログラム上ではアナログ制御用のデータは残っている。また、その試作用のサブコネクターも現存しており、個人での所有も確認されている)。2002年になって、ようやく日本国内でも正式に発売された(これは在庫として余っていたCPシステムII基板の処分と、売れ残ったミッチェルの『長江』の再利用が目的である)。ボタンAでアームを左、ボタンCでアームを右に回転、Bボタンでショット(ボタン押しっぱなしで連射)。Bボタンを押し続けると溜め撃ちが可能(これらの操作は、国内版初回リリースバージョンではローリングスイッチで行う。海外版及び再版でも、デバイスを自作できるなら、設定変更によりローリングスイッチに切り替えることも可能)。ダイヤを一定数集めるとするとアームの種類を変えたり強化したりできるアイテムを運んできてくれる。また、アームは敵弾を消す効果があるのでこのゲームではアームを使いこなすことが重要になる。全7ステージ。サブウェポンの種類は以下の通り。アームの種類は以下の通り。

出典:wikipedia

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