LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

スーパーファミスタ5

スーパーファミスタ5("Super Famista 5")は、1996年2月29日に、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発売された、プロ野球ゲームソフトである。略称は「パースタ5」。対応機種はスーパーファミコン。スーパーファミコン版のファミスタシリーズとしては最後の作品であり、ナムコのスーパーファミコン用ソフトの中で最後に店頭発売されたソフトである。日本野球機構公認作品。著作権表示の年度は、前作『スーパーファミスタ4』に引き続き、発売前年(1995年)のものとなっている。家庭用ゲーム機版のファミスタシリーズ全体としては、前年10月に発売された『ギアスタジアム平成版』までは、「ナムコット」(namcot)ブランドで発売していたが、同作を最後に会社名の「ナムコ」(namco)に統一されたため、本作は初のナムコブランドによる発売となった。それに伴い、試合結果告知をする架空の新聞「ナムコットスポーツ」も「ナムコスポーツ」に変更された。前年3月発売のスーパーファミスタ4(パースタ4)から設けられた高低差を駆使した3D仕様となっている。前々年(1994年)にコナミから実況パワフルプロ野球シリーズが始まるというターニングポイントがあり、多数のモードと最新版のチームデータを前面に押し出し、スーパーファミスタ以来の多くのチームが用意されている。パースタ4に引き続き、キリンビバレッジ(KIRIN)とCM契約しており、球場やゲーム画面など所々にKIRINの商品の広告が入っている。また、史上2人目の日本人メジャーリーガー野茂英雄の活躍を反映し、アメリカンズが復活(選手データとしては、概ね前作に登場したドリームスを流用している)。アメリカ合衆国の地名をもつ選手が在籍するなか、1人野茂と同じくトルネード投法を駆使する右投げの投手「ジャパン」も所属している。本作では、基本的にシーズン開幕前時点のデータを採用しているが、過去の『スーパーファミスタシリーズ』同様、前年シーズン終了後日本プロ野球界を去った外国人選手として、元千葉ロッテマリーンズのフリオ・フランコ(打撃フォームも再現されており、アメリカンズの全選手にも設定された)が登場したが、一方でセントラル・リーグ特別表彰を受ける活躍を見せながらシーズンオフの契約問題で去就が不透明だったロビンソン・チェコ(広島東洋カープ投手)は登録されなかった。また、前作に引き続き、一部選手の背番号が実際のシーズン開幕時点と異なる場合がある(例:中日ドラゴンズの音重鎮が50番ではなく5番、山田和利が7番ではなく4番)。前作に引き続き、オプションモードで野次を“あり”に設定すると、球場ごとの方言にちなんだ野次など(檄の類も含む)が流れる。以下、その一覧である(参考書籍:『スーパーファミスタ5 スーパーファミコン公式ガイドブック』)。※ナムコ球場は、野次の代わりに、1980年代頃のナムコゲームBGMが流れる。「選手エディタ」モードのBGMは、のちにサウンド担当の堀込が弟と組んだバンド「キリンジ」の楽曲『汗染みは淡いブルース』としてセルフリメイクされた(1998年10月25日発売のメジャー1st.アルバム『ペーパー・ドライヴァーズ・ミュージック』に収録)。『4』に引き続き、ゲーム中の各所に『ディグダグ』『ディグダグII』の効果音・BGMが使われていた。起動時の効果音(クレジット音)、ナムコ球場で野次ありにした際の試合の通常時のBGM(IIのメインBGM)・打者がヒットを打った時のBGM(IIのスパートBGM)・タイム時のメニュー画面(ネームエントリー)。玉子ドームのライトスタンド上段に、当時発売予定だった『スーパーファミリーゲレンデ』の看板が掲示されている。「一戦勝負」で、代打(控え野手)を全て出場させたうえで延長戦に持ち込むと、攻撃イニングで監督を代打として出場させることができる。※いずれも攻略本。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。