LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

スノーボード指導員

スノーボード指導者(スノーボードしどうしゃ)とは、公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)が公認する資格のひとつで、公認スノーボード指導員と公認スノーボード準指導員、認定スノーボード指導員の3つの資格がある。スノーボード指導者になるには、認定スノーボード指導員か公認スノーボード準指導員の資格を受検することになる。受検するには受検年度のSAJ会員登録および受検年度の4月1日現在、認定スノーボード指導員は18歳以上で原則としてSAJスノーボードバッジテスト2級の取得が必要である。公認スノーボード準指導員については受検年度4月1日現在20歳以上で前年度にSAJスノーボードバッジテスト(級別テストとも言う)1級を取得しなければならない。また、公認スノーボード準指導員については受検日までにスノーボード指導者養成講習会に出席し、修了しなければならない。2010年からスタートする新しい資格制度で初心者や団体受講者を対象で普及目的とした指導者資格である。取得には実技12時間、理論6時間受講する必要がある。検定は講習中に行われ、実技10項目のチェックと理論はテーマに沿ったレポートを書く。講習会と検定会の開催は全日本スキー連盟(SAJ)の下部団体である各都道府県スキー連盟と一部のスキー学校で開催する。(講習と検定は新潟県、神奈川県、山梨県、茨城県などで実施されている。)受検は1年に1回しか受検できない。この資格は、2013年夏に規約規程改正によりSAJから各都道府県スキー連盟の資格に移行された。但し、上述の制定されていた期間に資格を取得し登録を継続すると資格は保持される。検定は実技と理論があり、実技検定は5種目で1種目につき75ポイント以上、理論検定は100点中60点以上で合格である。実技検定・理論検定の両方が合格点に達していないと合格にならない。実技検定種目検定開催は全日本スキー連盟(SAJ)の下部団体である各都道府県スキー連盟が開催する。(開催していない都府県もある。)受検は1年に1回しか受検できない。前述の取得方法以外に資格推薦制度があり、日本スノーボード協会(JSBA)公認B級インストラクターと日本職業教師協会(SIA)スノーボードレベルII資格のいずれかを所持していると、所属するクラブより加盟する都道府県スキー連盟経由で推薦書を提出すると特別合格とされ資格を取得できる。この場合は検定受検が免除となる。公認スノーボード指導員資格を取得するには公認スノーボード準指導員資格を取得して丸2年経過している者、受検年度の4月1日現在、23歳以上になっていること、受検日までにスノーボード指導者養成講習会に出席し、修了しなければならない。2013年度までは公認スキー指導員の資格を所持している者は受検が可能だった。実技検定種目オリンピック出場者と一部の公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)の行うスノーボード競技会で上位成績を複数回収めた者は、推薦制度があり、所属するクラブより加盟する都道府県スキー連盟経由で推薦書を提出し、全日本スキー連盟(SAJ)理事会において承認されると、前述の事項にかかわらず受検できる。公認スノーボード指導員も検定は実技検定と理論検定があり、実技検定は5種目で1種目につき80ポイント以上で、理論検定は100点中60点以上が合格である。検定開催は全日本スキー連盟(SAJ)が開催する。公認スノーボード指導員も1年に1回しか受検できない。公認スノーボード指導員も同じく他団体の資格所持者の特別推薦制度がある。日本スノーボード協会(JSBA)公認A級インストラクターの資格所持者は、所属するクラブより加盟する都道府県スキー連盟経由で特別推薦書を提出すると、資格を取得できる。この場合も検定受検が免除となる。以前は、公認スキー指導員、公認スキー準指導員資格で受検できていた。また、公認スノーボード指導員資格を取得して丸2年経過すると、公認スキー指導員の受検ができた。スノーボード検定員は平成20年5月1日現在、資格制度がない。検定はバッジ(級別)テストは公認スノーボード指導員が検定を行うことができる。(検定員は2名以上)スノーボード準指導員検定はSAJ教育本部スノーボード専門委員またはSAJ教育本部スノーボード技術員を1名以上検定員として含めなければならない。(検定員は3名)但し、主任検定員、検定員は、加盟する都道府県連スキー連盟が理事会等で承認して委嘱する。検定員は開催する都道府県連所属の専門委員、スノーボード専門委員(または技術員)が検定員を行うことが多い。公認スノーボード指導員検定会では検定員はSAJ教育本部スノーボード専門委員、SAJ教育本部スノーボード技術員が検定を行う。(検定員は3名以上)主任検定員、検定員は全日本スキー連盟(SAJ)の理事会で承認され委嘱される。最近、規約・規定改正が毎年行われるので近い将来、スキー同様に検定員制度ができるものと思われる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。