小野 ひずる(おの ひずる、1955年(昭和30年)2月1日 - )は日本の女優・歌手。本名・小野日出(読みは同じ)。旧芸名、別名・小野ひづる。東京都杉並区出身。明星学園高等学校、自由が丘産能短期大学卒。姉は女優で『笑点』の大喜利コーナーで座布団運びを務めたこともある小野千春。姉・千春の誘いを受けて、芸能プロダクション・東京新社に所属。国立音楽大学付属高校1年のとき、ニッポン放送「東芝ワイドワイドサンデー」に坂本九のアシスタントとして1年間出演したことがきっかけで芸能界に入る。高校2年から明星学園に編入して本格的に活動する。1972年(昭和47年)、『夕映えに明日は消えた』(東宝)でデビューするが、作品自体は未公開となる。同年に「まえぶれ」(MGMレコード)でレコードデビュー。1973年(昭和48年)、東映製作のテレビ特撮番組『仮面ライダーV3』(毎日放送)のレギュラーヒロイン珠純子役を務める。23歳のとき、結婚のため芸能界を引退。2007年(平成19年)、雑誌の取材に応え、預かっている姉・千春の孫と共に久々に姿を見せた。2009年4月26日のイベント『スーパーフェスティバル』でサイン会に登場。100人を超えるファンがサイン会に来場している。2011年3月20日のFMラジオ『大相撲甚句』にゲスト出演したことがパーソナリティーのブログにて紹介されている。
出典:wikipedia
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