


鹿児島県道68号鹿屋吾平佐多線(かごしまけんどう68ごう かのやあいらさたせん)は、鹿児島県鹿屋市から錦江町田代地域を経て南大隅町佐多伊座敷に至る県道・主要地方道。1972年3月24日に鹿児島県告示293号により認定された。鹿屋以南の大隅半島を縦断する。総延長は96.8キロメートルと鹿児島県内の県道では2番目に長い。ただし、重用区間(9.707キロメートル)と未供用区間(6.431キロメートル)を除いた実延長は80.662キロメートルとなり、この場合は3番目に長い県道となる。これとは別に、旧道扱いとなる区間(8.978キロメートル)が鹿屋市内にある。改良率は99.8パーセント。上述した「鹿屋市の北田交差点から南下し、南大隅町佐多へ至る路線」の他に県道68号として指定されている路線には、鹿屋市の錦江湾(鹿児島湾)沿いを通り国道220号と国道269号を結ぶ路線や、国道220号鹿屋バイパスの起点(笠野交差点、肝付町)から鹿屋市吾平地区へ向かい「北田交差点からの県道68号」へ合流する路線、鹿屋バイパス開通後の国道220号旧道がある。
出典:wikipedia
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