『ブレイブサーガ 新章 アスタリア』(ブレイブサーガ しんしょう アスタリア)は、2001年1月26日に発売された、ゲームボーイカラー用コンピュータRPGである。ブレイブサーガシリーズの最新作として作られたが、設定はプレイステーション版とやや異なる。勇者シリーズをはじめ、タカラが作っていたロボット系玩具を一堂に集めた作品。トミーとは合併前ではあるものの友好な関係であったため、エルドランシリーズも参戦している。また、ロボットアニメではない『鎧伝サムライトルーパー』が新たに参戦していることも大きな特徴と言える。人々の心が平和に満たされ、文明と自然とが穏やかな調和で満たされた世界アスタリアかつて、そこには「争い」という言葉はなく、人間同士の「争い」も国同士の「争い」も、そして、人とロボット同士の「争い」もここに住む人々には無縁のものであった。この地に巣くう悪の心は全て「魔人」の中に閉ざされこの世界に「悪」は存在しなかったのだ。しかし……それから幾年月……人の心は変わっていた。少年とロボットが起こした「偶然」が、唯一の「悪」を蘇らせる。「正義の力」を喰らい、己の「悪の力」を撒き散らす「魔人デモン・ジャーキン」その力は一瞬にしてアスタリア全体を暗雲で覆い包み、人々から「正義の心」を奪ってしまった。アスタリアは「恐怖」と「混乱」に溢れはじめる。少年とロボット……世界に「暗黒の闇」をもたらしてしまった原因。彼らは魔人「デモン・ジャーキン」を倒し、アスタリアに平和を取り戻すことが出来るのか?物語の舞台となる惑星・アスタリアではロボットと人間が共存して暮らしている。よって、この項目ではあえて【メカニック】という項目は使用せず、登場人物というくくりで紹介する。アスタリアの住民は人・ロボット関わらず一緒に野球が出来るという冒頭説明から両者の身長誤差という物はほぼ無いかのように説明している。逆に他の次元(ダンジョン)へ行くと「その次元によって身長の概念が異なり大きさが変化する」(最初に仲間になるバーンの言葉)という説明がある為、アスタリア住民の正式な身長と、人間サイズ~三十メートルの勇者達の身長がどうなっているのかの説明が無い。『新章 アスタリア』では、双子の兄妹のどちらかを主人公に選択する事で台詞が微妙に変化する。選ばなかった子供は冒頭でゼッターと一緒に誘拐される。彼らの父親は、王国警備隊の隊員でファザーの同僚。シリーズ初となる名称のエディットが兄妹ともに可能。いわゆる勇者。双子の兄弟でゼッターが兄、ガンバーが弟。共に実年齢が10歳でアスタリアでは何処にでもいるごく普通の小学生。():参戦ユニット
出典:wikipedia
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