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気分は天気

気分は天気(きぶんはてんき)は、北海道札幌市に本社をもつテレビ局・北海道テレビ放送 (HTB)で、1986年4月から1993年9月まで放送された、北海道地域を対象にした朝の情報ローカルワイド番組である。なお放送開始時間によって、番組タイトルに変更があった。この項では、放送期間中を通してつけられた「気分は天気」の名称のみを使用する。開局以来、朝の時間帯を子供向けアニメや再放送を中心に放送していた同局が初めて手がけた朝の情報番組。北海道の民放としても初めてのローカルの朝番組であった。番組の中心となるのは気象情報。それまでニュース番組の最後や、ミニ番組として伝えていただけの天気予報を、番組の中心に据えるという事も話題性を呼んだ。このため番組は気象情報会社のオーシャンルーツ社(後のウェザーニューズ)と提携し、従来の気象衛星「ひまわり」や観測レーダー以外にも、生活関連の気象指標や極地予想を多く取り上げた。また、スタジオには大型の北海道の地図を用意し、50人を超える「アメダス情報員」から電話で伝えられた各地の天気をリアルタイムで紹介しながら、地域の話題を伝えていった。1986年4月、全国ニュースのANNニュースセブン、7時15分からのアニメ番組の再放送をはさみ、7時45分から8時20分までの35分の情報番組としてスタート。1年後には10分拡大した。1987年10月にはキー局のテレビ朝日が朝の時間帯を改編したため、放送開始時間を15分前倒し、1時間のワイド番組となった。1990年代になりSTVが「朝6生ワイド」や、HBCが「ニュース朝一番」など、朝のローカル番組をスタートさせ、またキー局の朝ワイド番組が力を入れてきたこともあり視聴率が伸び悩んできた。1993年にはキー局であるテレビ朝日が、朝の編成をリニューアルしてきたため、それまでネット受けしていなかった「新やじうまワイド」の前半30分 (6:45-7:15)をHTBでも放送し、7時15分からの45分間の番組『ハイパーワイド 気分は天気』としてリニューアルした。しかし、リニューアル後も視聴率は低迷したため、同年9月をもって番組終了。「新・やじうまワイド」をフルネットで受け、この時点で一時HTBの朝の情報番組の制作は休止。その後1996年に早朝5時台に『ハーイ朝です』として復活。以降『朝情報 おはよう!遠藤商店』→『おはよう天気HTB』などを経て現在放送中の『イチオシ!モーニング』に引き継がれている。

出典:wikipedia

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