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E-AMUSEMENT PASS

e-AMUSEMENT PASS(イーアミューズメントパス)はコナミデジタルエンタテインメントが提供しているアーケードゲームのオンライン接続サービス「e-AMUSEMENT」対応ゲームのプレイデータ(成績やキャラクターの能力など)を記録するためのICカード。略称は「イーパス」「アミュパス」「アミュパ」など。対応第1弾は2005年11月発売の『BASEBALL HEROES』。2010年11月17日に稼働開始した『麻雀格闘倶楽部 ultimate version』を皮切りに、この日以降に稼動開始した一部作品で、電子マネーに対応している携帯電話(おサイフケータイ)のICチップを利用してe-AMUSEMENT PASSとして使えるようになった。本稿ではカードタイプにのみ対応する機能等については「カード」と記述する。本記事ではe-AMUSEMENT PASSに付帯する形でサービスを開始した電子マネー「PASELI」(パセリ)についても説明する。なお2016年11月1日付で、コナミデジタルエンタテインメントのアーケードゲーム部門(企画・開発・製造・販売・貸与)がコナミアミューズメント(旧・高砂電器産業)に分割・承継される予定で、さらにPASELIの運営承継に必要な法的条件(資金決済に関する法律等)を満たすために親会社のコナミホールディングスがコナミアミューズメントの借入金の一部について返済を免除したことから、2016年11月1日以降e-AMUSEMENT関連のサービスは全てコナミアミューズメントが運営する予定。以前からコナミは、e-AMUSEMENT対応のエントリーカード(磁気カード)を採用していたが、それらは各作品専用のもので互換性はなかった。例えば、『beatmania IIDX 9th Style』用のエントリーカードは『麻雀格闘倶楽部』などでは使えず、また、『pop'n music 9』のカードは『クイズマジックアカデミー』などでは使えなかった。また同一作品であっても、次回作稼働時には前作のカードは原則継続使用できず、カードを買い直す必要があった。e-AMUSEMENT PASSは、1つのe-AMUSEMENT PASS(カードまたは携帯電話)で『クイズマジックアカデミー』『pop'n music』『GuitarFreaks』『jubeat』『麻雀格闘倶楽部』などのe-AMUSEMENT PASS対応ゲーム全てに使用でき、また同一作品の続編作品は前作のプレイデータを引き継ぐ機能を持つようになったことで、エントリーカード時代の弱点がほぼ解消された。ただし基本的に1つのe-AMUSEMENT PASSには、1つのゲームにつき1キャラクター(ユーザー)分のデータしか保存できないため、別のキャラクターやプレイデータを使用してゲームを新たに開始したい場合は、別のe-AMUSEMENT PASSを作成する必要がある(例外として、『エターナルナイツ』では最大6キャラまでのデータを保存できる)。技術的には、e-AMUSEMENT PASS自体には固有のカードナンバー(ユーザーコード・英数字16ケタ)のみ記録され、エントリーカード同様プレイデータは一切記録されていない。認証後にカードナンバーを使ってコナミのサーバからプレイデータをゲーム機にダウンロード、1プレイごとにプレイデータを自動的に保存して、認証解除後に最新のプレイデータがサーバにアップロードされる仕組みになっている。そのためエントリーカード同様、ネットワーク・システム障害発生時、定期メンテナンス中(毎朝5〜7時前後)、サービス終了後の旧作、店側でネットワークに接続していない(オフラインモード)といった場合には、e-AMUSEMENT PASSを利用したプレイできない。登場当初はカードスロットにカードを差し込むタイプが中心だったが、電子マネー対応携帯電話への対応発表以降はカードをかざすだけで認証が行われるタッチ式カードリーダーが主流となっている。先述の通りe-AMUSEMENT PASSにはそれぞれ固有のカードナンバーが設定され、対応ゲーム機の認証(暗証番号登録)画面から確認できる。もしカードや携帯電話を紛失・破損した場合でもKONAMI IDにカードナンバーを紐付けしていれば、後述のサイトにて新しいカードまたは携帯電話にカードデータの引き継ぎができる。携帯電話の場合は電話機本体から直接カードナンバーを確認する手段がないため、カード以上にメモ及びKONAMI IDへの紐付けが強く推奨される。引き継ぎ完了後、引き継ぎ先のPASSの暗証番号は元のPASSから引き継がれ、引き継ぎ元のPASSは暗証番号が消去され未使用扱いとなる。各種限定カードの特典は原則1枚に付き1データであるが、引き継ぎサービスを利用することで、一枚のカードで複数ゲームの特典を受けられる。対応ゲームのネットワークサービスが終了した場合は、データ閲覧サービスも同時に終了となる。カード裏面の注意書きの変更などは何度か行われているため、表面のイラストのごとに世代を分けて説明する。赤地に世界地図の絵が描かれたデザイン。摩耗によって表面の印刷が剥がれることがあった。2008年4月25日発売。銀地に世界地図の絵と二重の円が描かれたものになっている。材質変更によって耐久性が大きく向上した(材質変更はQMA5限定リエルカードから行われている)。2013年のブランドロゴ変更(枠のないコナミグループロゴへの統合)に伴い、ブランドロゴ部分だけを差し替えたバージョンが2016年3月まで発売された。2016年4月発売。白と赤のシンプルなデザイン。今後のPASELIの発展のためセキュリティ性能が向上したが、その影響で一部旧機種において使用できなくなった。また日本国内専用であること、日本以外(e-AMUSEMENT対応ゲーム機が稼働している韓国なども含む)で使用したことによるトラブルに対する免責も明記されている。なお後述する限定柄カードも3代目発売以降同じ仕様となることから、裏面のPASELIロゴの有無によって初代・2代目カードと見分けられるようになっている。3代目カードで初代・2代目カードとの「完全な」後方互換が断たれたことで、コナミは3代目カード非対応機種のプレイには初代・2代目カードを使用するよう注意喚起を行っている。該当機種は携帯電話によるe-AMUSEMENT PASSは使用できず、2代目カードも在庫限りで今後入手困難になると予想される。逆に言えば、携帯電話によるe-AMUSEMENT PASSを使用できる機種であれば3代目カードも問題なく使用可能である。使用回数に制限は無く、物理的損傷がなければ理論上半永久的に使用可能。またプレイデータも当該ゲームのe-AMUSEMENTサービス終了まで保持される。カードの場合は全ゲームのサービスが終了しても暗証番号・PASELI利用設定等の設定情報が残るが、携帯電話の場合は一切残らない。作品によっては次回作に引き継げる場合があり、新作をプレイするときに旧作からのデータを引き継ぐことができる(引き継ぎ期限あり)。有効期限が設定されていたころは、下表の有効期限を過ぎた場合にデータが削除されていた。この表はあくまでも最後にプレーした日付により付与されるもので、実際は2012年3月28日に全データの有効期限がなくなるため、実際の有効期限と異なることがある(2012年3月28日時点でデータの有効期限が残っていれば削除されることはない)。有効期限が設定されていた時期には、大規模な災害・重大なシステム障害・ゲームの仕様変更等により多くの会員に影響が出ると予想される場合、コナミの判断によって特例措置が取られることもあった。なお不正行為と判断された場合は、自覚の有無にかかわらず予告無くプレイデータが削除されることがある。なおe-AMUSEMENT PASSを使用しない場合(障害・メンテナンス・オフラインモード含む)も対応ゲームのプレイ自体は可能だが、名前や成績が保存されない・特定のゲームモードがプレイできない等プレイスタイルが著しく制限される。KONAMI IDにe-AMUSEMENT PASSを登録することで、各ゲームのプレイデータ閲覧・キャンペーンの応募・データ引き継ぎ・暗証番号変更・独自サービスの登録などが行える。また1つのKONAMI IDには最大50個のPASSを登録できるが、同時に参照できるPASSは1つのみであるため、他のPASSのデータを閲覧するには切り替える必要がある。詳細なプレイデータ閲覧等の機能は月額費を払うことで閲覧できる。データ閲覧サービスは全ゲーム共通で、対応ゲームのプレイデータが追加されてそのゲームのサービスを利用したい場合も月額費は変わらない。コナミはかつて情報閲覧サイトとして、携帯電話(フィーチャー・フォン)専用の「コナミネットDX e-AMUSEMENTコーナー」とパソコン専用の「e-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト(以下メンバーズサイト)」を展開していたが、2011年4月25日にパソコン・携帯電話・スマートフォンに対応した登録制SNS「e-AMUSEMENT GATE(GATE・現eAMUSEMENT)」を開設、同年9月にはe-AMUSEMENT関連サービスを全てGATEに集約すると発表し、2012年3月31日にコナミネットDX e-AMUSEMENTコーナーを、同年4月2日にメンバーズサイトをそれぞれ閉鎖した。旧称「e-AMUSEMENT GATE」。2013年2月20日、一部機能をグループ企業のインターネットレボリューションが運営する「TSUTAYA.com kiwi(現・kiwi)」に統合して「eAMUSEMENT」に名称変更した。しかし2015年3月末にkiwiがサービスを終了することから、2014年11月28日実施予定のkiwiアカウントとKONAMI IDの統合作業完了後、kiwiに統合していた機能を再びeAMUSEMENTに統合する予定。なおeとAMUSEMENTの間にハイフン(-)は入らない。グループ掲示板やフレンド間のミニメール等で交流できるほか、ゲームによってはグループを「サークル」として設定することで、マッチング機能によって同じサークルのメンバーとの対戦や協力プレイができる。PASS情報の確認(カードナンバー・プレイデータ)や管理(暗証番号変更等)ができる他、BEMANIシリーズなどのプレイデータ閲覧、『クイズマジックアカデミー』のキャラクターカスタマイズアイテム:『麻雀格闘倶楽部』のビジュアルアレンジなどのアイテム課金によるサービスも提供されている。新規登録にはKONAMI IDが必要。過去にコナミネットDXやメンバーズサイトを利用していた場合は、KONAMI IDでログインすると登録していたPASSが全て引き継がれる。またプロフィール設定にkiwiを利用するため、eAMUSEMENT登録と同時にkiwiにも登録される(KONAMI ID統合後は登録されない)。以前は使用済みPASS(暗証番号設定済・プレイデータ1個以上)のカードナンバーも必要であったが、2013年6月21日から開始された「e-AMUSEMENT PASS(仮想)」サービスで仮想PASSを発行することで、手元に使用済みPASSがない場合でも登録できるようになった。発行された仮想PASSはeAMUSEMENTサイト内でしか使用できないものの、暗証番号・PASELI使用設定・プレイデータ作成等カードまたは携帯電話による正式なPASSと同等の機能を持ち、データ引き継ぎサービスを使って正式なPASSに移行できる。一部作品では、スペシャルサイト(作品の公式サイト)とeAMUSEMENTサイトを統合しており、スペシャルサイトの閲覧自体はeAMUSEMENTに登録しなくても利用可能である。登録完了後すぐに利用できる機能。全て無料。詳細データの閲覧には基本的に「e-AMUSEMENT ベーシックコース」への加入が必要(月額税込324円。決済方法はクレジットカードまたはPASELI)。全国ランキングなど一部項目は無料で閲覧できる。括弧内は対応しているシリーズ作品で、『※』は稼動予定の作品。なおベーシックコースは原則として毎月1日に自動更新(月額料金決済)されるが、「お試し目的やミッション目的で1ヶ月だけベーシックコースに入りたい」というユーザーのために途中解約も可能で、その場合も解約手続きを行った月の月末までは再課金なしでベーシックコースの利用を再開できる(ただし月末までに解約しないと翌月分の課金が発生する)。購入にはPASELIが必要。ゴルフシミュレーター「ゴルフコネクション」およびスイング診断機「スイングチェックアイ」のトレーニングデータ閲覧サービス(コナミグループのデジタルゴルフが開発、合併により2014年1月からはコナミが販売)。当初はe-AMUSEMENT GATE(現eAMUSEMENT)本体で展開していたが、2012年3月に独立。ただ独立したとはいえシステムは共通で、eAMUSEMENTと同じ手順で利用可能(KONAMI IDにゴルフコネクションまたはスイングチェックアイのデータが記録されたe-AMUSEMENT PASSを登録してログイン)。2012年9月から、詳細データの閲覧に必要な月額課金コース『ゴルフコネクション ベーシックコース(後にデジタルゴルフ ベーシックコースに名称変更)』が開始されたが、『e-AMUSEMENT ベーシックコース』と違って現時点ではPASELIによる月額料金決済に対応しておらず、利用中のKONAMI IDで『e-AMUSEMENT ベーシックコース』に加入している場合でも別に登録が必要。家庭用のPCから、ゲームセンターのプレイヤーと対戦できるオンラインサービス。2013年1月・4月にクローズドテストを行った後、2013年6月から不定期で有料のテストサービスを行い、2014年5月29日より正式サービス開始。プレイ料金はすべてPASELIで決済する。サービス提供時間は7:00-翌日5:00(実機同様5:00-7:00はサーバーメンテナンスのため休止)。ただしオトメディウス以外の24時間(実質22時間)プレイは2015年5月12日開始のテスト期間中であり、テスト実施前は22:00-翌日10:00(メンテナンスによる休止あり)だった。コナミネットDXを利用中のKONAMI IDを使って同サイトにカードナンバーを登録すると、そのe-AMUSEMENT PASSを使ってプレイした各ゲームの詳細なプレイデータを携帯電話で確認できた。メンバーズサイト非対応で当サービスでのみプレイデータ閲覧可能なゲームもあった。コナミネットDXの月額会員向けサービスだったが、GATEへのサービス集約に伴い2011年12月1日より無料化、翌2012年3月31日付で閉鎖された。e-AMUSEMENT GATE同様、ゲームデータの閲覧ができた。GATEへのサービス集約に伴い2011年12月1日より無料化、翌2012年4月2日付で閉鎖された。括弧内は対応シリーズ。続編のサービスがGATEに移行したものを含む。現在はすべて終了している。サービス終了に伴い2011年12月1日より全て無料化。購入にはPASELIが必要。コナミのアーケード向け電子マネーサービスで、名称は「Pay Smart Enjoy Life.」(ペイ・スマート・エンジョイ・ライフ)を略したもの。まれに『PASERI』と表記されている場合があるが、それは誤記である。イメージカラーは野菜のパセリと同じ緑色だが、野菜のパセリの綴りは"parsley"である。2016年6月30日まで単位として「P」(1P=1円)を使用していたが、2016年7月以降は「円」表記。前身である「コナミコイン」は、2008年4月にe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイトで『クイズマジックアカデミー5』のキャラクターカスタマイズアイテム販売サービス用の課金ポイントとして導入された。2009年9月にアミューズメント施設における電子マネー機能を追加、名称も「PASELI」に変更された。家庭用ゲーム機であるPlayStation Vita用ソフト『麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版』にも対応しているほか、2014年には、他社製品やゲーム以外(飲食店など)で使えるようにすることも発表されている。2016年2月にはセガ・インタラクティブとの間でアミューズメント施設向けの電子マネーインフラの協業を検討することに合意し、2016年10月に両社は、マルチ電子マネーサービスの概要を発表した。概要では、PASELIの他にも、交通系電子マネー、流通系電子マネーを1つの機器で対応する。2016年秋の試験導入を経て、全国展開する予定となっている。PASELI対応店舗(入口等に対応店舗であることを示すステッカーが貼られており、対応ゲームのデモ画面でも確認できる)では、通常のクレジットプレイとPASELI使用プレイが選択でき、PASELIを利用した場合にのみ選択できるモード・サービス(サービス内容については各ゲームの記事を参照)もある。従来は現金プレイとPASELI料金の基本設定が同額の場合が多かったが、2014年ごろからPASELIの基本料金を高くする一方で、PASELI専用のコンテンツの充実が図られるようになった。PASELIの基本料金を値上げした時点で、一部の機種では現金でプレイすると値上げ前には存在しなかった制限を受けるようになった。料金は細かく設定することが可能で、PASELI使用プレイの方が安い(クレジットプレイの方が安い)設定も可能。また、消費税が増税されても正確に転嫁できることから、1プレイ103Pに設定する店舗も出現している。なお、PASELI使用可能状態では他人の乗っ取り(PASELIを勝手に使用するプレイ)防止のため、プレイ料金の決済方法選択時に「完全にゲームを終了させてから離席してください」という趣旨の警告文が出現する。また『エターナルナイツTRUST』などPASELIが使用可能なメダルゲームでも、乗っ取りにより勝手にメダルやアイテムを購入される恐れがあるため同様の警告文が出現する。家庭用ゲーム機での使用はKONAMI IDがあれば可能である。また、アーケードゲームで使用するには、e-AMUSEMENT GATEでPASELIが使えるよう設定を変更する。同じKONAMI IDに複数のe-AMUSEMENT PASSが登録されている場合は、それぞれのe-AMUSEMENT PASS毎に設定を行う必要がある。この設定は後から変更することができる。PASELIはKONAMI ID単位で管理されており、1つのKONAMI IDにつき最大20000Pまで保有可能。同じKONAMI IDに登録されている複数のPASSの利用設定を有効化することで各PASS間でPASELIを共有できる。有効期限は、最後にチャージもしくは使用した日から1年。当初は専用サイトからチャージする(PC・携帯電話対応、スマートフォンはPCサイト)しかなかったが、現在では後述するPASELIチャージ機により店舗でのチャージも可能になった。専用サイトの決済手段には、クレジットカード・BitCash・PASELIカード(プリペイドカード、1,000円)がある。クレジットカードとBitCashのチャージ可能金額は500P・1000P・2000P・3000P・5000Pの5種類固定で、端数単位のチャージはできない。PASELIカードについては後述参照。また2011年4月19日より、専用サイトでのチャージにクレジットカードを使用した場合、ポイント残額が設定した値以下になると自動的にポイントがチャージされるオートチャージサービスが開始された。初めて設定する時は、一度通常のチャージ手続を行うと手続中にオートチャージの設定が現れる。オートチャージを行う残額とチャージするポイント数(どちらも1000・2000・3000・4000・5000Pの5段階)を設定してチャージ手続を完了させると、以後は残額が設定値を下回ると設定されたポイント数が自動的にチャージされる。オートチャージ設定は専用サイトから自由に変更・解除出来る。なお1日のオートチャージ回数が一定数を超えるとオートチャージは停止され、再開するには専用サイトからオートチャージ回数をリセットしなければならない。2011年3月9日より全国アミューズメント施設で『PASELIカード』の発売が開始された。カードを購入して専用サイトにアクセス、裏面のスクラッチ部分を削ると表れるひらがな18文字(6文字-6文字-6文字)のコードを入力することで1000Pがチャージされる(PC・携帯電話どちらからでもチャージ可能)。2012年3月26日からは自動販売機型の『PASELIチャージ機』が順次稼働が開始され、現金で直接チャージができるようになった(従来はKONAMI IDの登録とPASELI使用設定が必須であったが、2013年8月15日よりKONAMI ID未登録のe-AMUSEMENT PASSを読み込ませた場合、仮登録のKONAMI IDがPASELI使用可能状態で付与されるようになった)。e-AMUSEMENT PASSをかざして暗証番号を入力した後、現金紙幣を投入する。現在千円札以外の紙幣が投入できず、一度にチャージできるPは1000P固定であり、千円札を追加投入することで2000P以上のチャージに代用できる。チャージ機に置き換わる形でPASELIカードの店舗向け販売は終了している(購入済みカードのチャージは引き続き可能)。2015年3月23日から導入されたPASELIポイントは、1日当たりの使用金額200P(消費税込)ごとに1P付与(200P未満の場合も1P付与)され、10ポイント単位で10Pに変換できる。PASELIポイントの有効期限は翌年度末(例:2015年4月1日-2016年3月31日に発生したポイントは2017年3月31日まで有効。ただし2015年3月23日-3月31日に発生したポイントも同日まで有効)。店舗またはe-AMUSEMENT CLOUDでサービス提供中の作品を記述する。このほかにもeAMUSEMENT ベーシックコース(eAMUSEMENT月額会員)の決済手段としても使用可能。通常購入可能なデザインの他に、家庭用ゲームソフトの発売特典などで様々な限定柄のものが製作されている。また、『クイズマジックアカデミー4』限定版から「全国のアミューズメント施設で数量限定で販売」という形態も取られるようになった。これらの限定柄カードの一部には、特定のゲーム(基本的にデザインされている絵柄の作品)で使用した場合にのみ特典が得られるものもある(※印で表示)。本節では限定特典・数量限定販売・ゲーム機による抽選プレゼント・店舗大会参加特典として配られた限定柄カードについて記述する(本節で記述されたもの以外にも限定柄カードは存在する)。リストは登場した順に記載。またゲームタイトルの手前に機種名が書かれていない作品は原則アーケード版である。

出典:wikipedia

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