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めじろん

めじろんは、2008年に開催された第63回国民体育大会・チャレンジ!おおいた国体および第8回全国障害者スポーツ大会・チャレンジ!おおいた大会の共通マスコットキャラクター、または大分県で発行されている地域通貨の名称である。マスコットキャラクターのめじろんは、大会終了後に大分県応援団"鳥"に就任している。大分県の県鳥であるメジロがモチーフとなっているキャラクターである。チャレンジ!おおいた国体のマスコットであり、同大会で行われる各種競技を模したものが描かれる。全国から応募された3,080の候補の中から2004年12月24日に決定され、この日付が誕生日となっている。身長は大分県が主要産地である乾しいたけを、国体開催年の2008年にちなんで、20.08個並べた長さ。体重も同じく大分特産のカボス200.8個分。好きな歌は『CHALLENGE』(チャレンジ!おおいた国体・おおいた大会のイメージソング)・『いぬのおまわりさん』(作詞者の佐藤義美が竹田市出身)・『なごり雪』(作詞者の伊勢正三が津久見市出身)・『坊がつる讃歌』と、いずれも大分県に深い関わりがある曲である。各種スポーツ大会や学校行事、交通安全運動などに着ぐるみが参加しているほか、巨大バルーンマスコット「ふわふわめじろん」も登場した。大分県のPRのため、同県の初代イメージキャラクターであるカボたんと共演することもある。2006年の年末には、NHK大分放送局の番組でカボたんと共にクイズのパネラーとして参加したこともある(県の職員を加えて3人で参加)。ピンズ、携帯ストラップ、ぬいぐるみ、Tシャツやタオルなどの19種類のオフィシャルグッズが大分県・熊本県のデパート、ホテル、スーパーマーケットや道の駅などで販売されたほか、「めじろん豆腐」や「めじろん牛乳」「めじろんパン」も店頭に並んだ。民間企業のめじろん商品は460種類に上り、オフィシャルグッズと合わせた売上は10億円近くに達した。「誰もが楽しく踊れる」をキーワードに作られた「めじろんダンス」があり、そのCDやDVDが小中学校・幼稚園や保育所に配布された。また公式サイトでの閲覧・ダウンロードもできる。作詞・作曲は大分市内の小学生が、監修は作曲家の河野敦朗、編曲と歌は福岡県のポップスユニットRiZが担当した。チャレンジ!おおいた国体の大会公式サイトのドメインがめじろんにちなんで"mejiron.jp"とされ、同大会の募金活動に「めじろん募金」という通称がつけられているほか、大分県庁の来庁スタンプや大分県庁舎別館のシャッターにも描かれている。また日田市の市報にも「めじろん通信」というコーナーがある。2007年のテレビ大分の国体応援キャンペーンCMでは、スポンサーが表示される画面で、テレビ大分のキャラクター「トスキー」と共に翼を広げて立つめじろんが登場した。2007年5月23日に発売された『anan』において、「最新ゆるキャラ20体」として紹介された。大分県内では認知度99%を誇る人気キャラクターであり、チャレンジ!おおいた国体終了後には、大分県応援団"鳥"に就任して、大分県関連の様々なイベントなどに出演している。2013年全国高等学校総合体育大会の大分県「北部九州 join! joy!」SOUTAI“鳥”に就任した。2003年に行われた「ごみゼロおおいた作戦」を推進するべく立ち上げられた、「大分県版エコマネー『めじろん』推進事業」により2006年に発行された地域通貨である。通貨のデザインには上記のキャラクターめじろんが起用されている。種類は「10めじろん」と「100めじろん」の2つである。美化活動や記念植樹などの森林ボランティアへの参加、または協賛店舗でのマイバッグ運動によって入手することができる。集めためじろんは、めじろんグッズやエコ商品と交換できるほか、植樹に対する寄付をすることができる。交換できるグッズには、うちわ、ペーパーウェイト、マグカップ、ぬいぐるみやエコバッグなどがある。また別府市には同市の地域通貨泉都(セント)での交換用グッズも用意されている。協賛・協力企業にはトキハ、三和酒類、マルショクなどといった地元企業や、イオン九州などの大分県内で事業を展開する企業が名を連ねる。このエコマネー「めじろん」は2008年度でいったん終了しており、2009年度からは新たなエコマネー「めじろん」が開始される予定である。なお、新旧「めじろん」には互換性はない。

出典:wikipedia

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