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愛本橋

愛本橋(あいもとはし)は、富山県黒部市宇奈月町下立と同町中ノ口に跨る、黒部川中流に架かる橋。富山県道13号朝日宇奈月線の一部を形成する。かつては全長61.42m、幅3.62mにも及ぶ刎橋であったため、山口県岩国市の錦川に架かる錦帯橋、山梨県大月市の桂川に架かる猿橋とともに日本三奇橋の1つといわれていた。かつて黒部48ケ瀬とも言われ、河道が移動する暴れ川であった黒部川下流部を避けて敷かれた、北陸街道の上街道に架かる橋で、加賀藩5代藩主・前田綱紀が架橋を命じたとされる。両岸は岩山で上流部をのぞけばもっとも川幅が狭く、洪水時には大量の土石と水が集中する。そのため、橋脚は一年も持たずに流されるために、川の両岸から大木を突き出す構造であった。現在の橋は、1969年(昭和44年)8月11日の豪雨で、以前の橋が流失したために架け替えられた12代目で、長さ130.0m、幅員8.6m、車道幅6.5m。元の位置から少し下流に、朱色に塗装された橋が架けられている。黒部市では観光資源とするために旧愛本橋(刎橋)の復元を検討している。うなづき友学館内にある黒部市歴史民俗資料館には、1/2縮尺の刎橋の一部を復元した模型が展示されており、構造などを知ることができる。

出典:wikipedia

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