関数問題（かんすうもんだい、function problem）とは、計算量理論において、各入力に対してある出力を返す形式の問題をいう。評価問題とも呼ばれる。文字列上の写像formula_1で表される。主に判定問題（関数問題のうち出力がformula_2であるようなもの）と対比して用いられることが多い。

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