LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を

『トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を』(トリハダ よふかしのあなたにゾクッとするはなしを)は、フジテレビで主に番組改編期にフジテレビ系列で深夜に放送されているテレビドラマ。ここでは実質的な続編ともいえる『カクセイ 〜恐怖に目覚める6つのストーリー〜』『ドクロゲキ』についても記述する。フジテレビとホリプロ(トリハダシリーズ)・東北新社(カクセイ・ドクロゲキ)が共同制作しているオムニバス形式のドラマ。同じくオムニバス形式でありテイストも似通う世にも奇妙な物語と関連付けられることも多く、世にも奇妙な物語の新作と同日に放送されたこともある。トリハダシリーズでは実質ホリプロが制作主導のため、ホリプロ所属の俳優が多数出演する。また、メインキャストとして谷村美月がそれぞれの話の間に挟まる物語の主人公として出演する。制作局のフジテレビのホームページではドラマのストーリーについての記載は一切されず、事前にホームページで公表される出演者は主演俳優(トリハダでは谷村美月、第2弾のみ佐津川愛美、ドクロゲキでは各話主演)のみである。ストーリーの主な特徴として、主人公が何かしらの生死に関わるような恐怖体験をし次第に追い詰められていくさまを描く。一部の作品は主人公がどのような結末になったのかあえて明示しておらず、視聴者に判断を委ねる作りとなっている。だが、幽霊などの心霊現象は少なく、人間の狂気や理不尽さなど現実味を帯びた恐怖をあつかっている。また、各話の間にはショートストーリーが挟まり、番組が進むにつれその物語も進行していく。トリハダ1では「ある女の子が視聴者と共に『トリハダ』を見ている」設定で進み、ショートストーリーの最終話がそのまま第7話となる。それ以外(3~6、カクセイ)では現実とはリンクしないももの、所々に放送された本編とリンクする描写が見られる。「ドクロゲキ」シリーズでは「トリハダ」シリーズのテイストをそのままに、「登場人物が救われない結末を迎える」「トリハダ同様結末が明示されない」など視聴者から見ても後味の悪い結末を迎える話がメインとなる。2012年の9月にシリーズ初の「トリハダ ‐劇場版‐」が決定した。上記のうち、トリハダシリーズの特徴をまとめたもの。映画版サイトで公開されている。2007年3月29日(木)24:50 - 25:40に放送。2008年3月30日(日)27:15 - 28:05に再放送。全7話。視聴率は3.8%。サイドストーリー第一話「気づいた時が恐怖のはじまり」第二話「未知と知のはざまの葛藤」第三話「愛もしくは憎悪に関する記録」第四話「想像は人を支配する」第五話「常に起こりえる監視のカタチ」第六話「そこにある欲望と衝動の闇」第七話「余命診断」声の出演2007年9月27日(木)25:35 - 26:35に放送。全6作品で唯一の長編。両腕が鎖で縛られ、上からぶら下げられている状態で監禁されている4人。しかも、不安定な足場に首つりの状態。何かの拍子で、崩れたらあの世行きは確定の状態。首にかけられた数字式の鍵、そして謎のタイマーが発動する。本作品はシリーズで唯一の長編となっている。2008年4月2日(水)24:35 - 25:35に放送。2008年8月26日(火)25:10 - 26:10に再放送。全六話。サイドストーリー第一話「甘い誘いは死へのいざない」第二話「雑音と無音の因果律」第三話「偽装された殺意の行方」第四話「概念における誤解と真実」第五話「貪欲な愛情に起因する戦慄」第六話「常識を逸脱した非情の結末」2008年10月9日(木)25:20 - 26:20に放送。2009年6月1日(月)25:10 - 26:10に再放送。全六話。サイドストーリー第一話「恐怖は常にあなたの隣りに」第二話「内面と外面の相違から起こる悲劇」第三話「行き過ぎた愛情の記録」第四話「好奇心が猜疑心を超えた結末」第五話「いつか尽きる求愛のカタチ」第六話「誰もが持つ恐ろしい人間の本性」2009年3月30日(月)25:35 - 26:35に放送。2009年7月6日(月)25:10 - 26:10に再放送。全六話。なお、第4話「配達される不快な要因と結論」は、後の再放送やDVD版ではカットされている。サイドストーリー第一話「気づくことが恐怖のはじまり」第二話「排除された弱者の論理」第三話「思考の外にある残酷の記録」第四話「配達される不快な要因と結論」第五話「欲望と信頼の末路」2009年10月7日(水)25:55~26:55に放送。なお、第3話「保身に必要な最低限の代償」は、後の再放送やDVD版ではカットされている。サイドストーリー第一話「計画された別れの演出と戦慄」第二話「日常に潜む不条理の確率」第三話「保身に必要な最低限の代償」第四話「持たざる者の恐怖と狂気」第五話「天使の中にある恐るべき残酷」第六話「無欲で得た悲劇の主人公の座」2011年3月31日(木)27:04 - 28:04に放送。スタッフや放送形式は共通だが、タイトルを変更して主演も橋本愛に変更になるなど、姉妹番組として位置づけられている。また、この作品から制作協力が東北新社に変わっている。サイドストーリー第一話「接触」第二話「暗示」第三話「循環」第四話「盲愛」第五話「不在」第六話「漆黒」2012年1月14日(土)25:55 - 27:00に放送。フジテレビの他に、岩手めんこいテレビや仙台放送でも放送された。
2012年5月26日(土)25:55 - 26:55に再放送。
前述の「カクセイ」同様、スタッフや放送形式が「トリハダ」シリーズと共通の姉妹番組。当番組の制作協力は東北新社である。これまでとは異なり主人公のプロローグからエピローグまで、その過去を振り返っていくフラッシュバック形式で放送された。ちなみに各エピソードのタイトルはそのエピソードにおける主人公の名前となっている。サブタイトルは後味の悪いサスペンス。サイドストーリー第一話「鮫島由紀恵」第二話「横山幾三」第三話「村上哲也」第四話「畑野のぞみ」第五話「内田誠」2012年6月9日(土)25:50 - 26:50に放送。サイドストーリー「川口典子」第一話「信じる。」第二話「知る。」第三話「変わる。」第四話「さぐる。」第五話「隠す。」第六話「触れる。」2009年8月29日(土)27:30 - 28:50に放送(番組の終了時間は全放送の中で最も遅い)。全十一話。『トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする傑作選〜』として放送。谷村美月の出演部分は除かれている。キャストとあらすじは省略。( )内の数字はシリーズの数字。第一話「恐怖は常にあなたの隣に」(4)第二話「気づいた時が恐怖のはじまり」(1)第三話「思考の外にある残酷の記録」(5)第四話「行き過ぎた愛情の記録」(4)第五話「愛もしくは憎悪に関する記録」(1)第六話「いつか尽きる求愛のカタチ」(4)第七話「甘い誘いは死へのいざない」(3)第八話「雑音と無音の因果律」(3)第九話「常に起こりえる監視のカタチ」(1)第十話「常識を逸脱した非常の結末」(3)第十一話「気づくことが恐怖のはじまり」(5)2012年9月13日にシネマサンシャインでの3週間限定ロードショーを皮切りに全国7館で上映。主演にトリハダシリーズの顔と言える谷村美月。サイドストーリーの主演にはこれまでのトリハダに出演した女優に加え、自身もトリハダシリーズファンである宮崎美穂(AKB48)も出演。また、共演には多くの作品に出ている野間口徹、こちらもトリハダシリーズの「顔」と言える笹野鈴々音も出演している。物語の展開もテレビ放送版トリハダ同様「メインとなる谷村美月主演ストーリー」に何らかの形で「各女優によるサイドストーリー」が絡む形式となっている。キャッチコピーは「夜ふかしのあなたに ゾクッとする話を」。2014年9月20日に全国6館で公開された。全てクロックワークスより発売。レンタル先行でリリースされた。セルDVDは2010年10月12日より、ローソンにて999円の価格で購入可能。扶桑社より2009年7月18日発売。書き下ろし1編を含む全26話を収録したノベライズ。キャッチコピーは「幽霊の出ない怖い話。」。ノベライズは石田雅彦。表紙には「気づくことが恐怖のはじまり」の女の顔、笹野鈴々音が使われている。なお、書き下ろしの1話は本自体にまつわる話となっており、それと連動して本自体にある仕掛けが施されている。ある方法を使うとその仕掛けを体験することができるが、方法は小説内ではヒントが出されるものの、はっきりとした解答は明かされない。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。