ムブジマイ (Mbuji-Mayi) はコンゴ民主共和国中部、サンクル川沿いに位置する都市で、東カサイ州の州都である。ムブジマイは1980年代以降、特に1990年代はじめに南部のカタンガ州に住んでいたカサイ人が流入し、無秩序なダイヤモンドの採掘により人口が10倍に急増している。現在国内では2番目に人口密度が高い都市となっている。ムブジマイは、1960年から1962年までの間、コンゴからの分離独立主義者の拠点であった。2004年、の分校でもあるが、医師であるディサシ・トゥンバ氏によって設立された。2011年に、ディサシ氏は同大学の学長に就任している。また、ムブジマイにはValentin DISASHI病院という病院があるが、これも同氏によって創設された。

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