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天元突破グレンラガン

『天元突破グレンラガン』(てんげんとっぱグレンラガン)は、ガイナックス・アニプレックス・コナミデジタルエンタテインメント製作の日本のロボットアニメ作品。全27話として、2007年4月1日から同年9月30日まで、テレビ東京系列局で毎週日曜8時30分〜9時00分に放送された。また、同年4月4日から、BSジャパンで毎週水曜19時00分〜19時30分に、同年4月19日からはAT-Xで毎週木曜11時30分〜12時00分・他でも放送された。その後、TOKYO MX(E!TV枠)・とちぎテレビ・群馬テレビ・BS11(ANIME+枠)で2013年1月5日から同年6月29日まで毎週土曜23時30分〜24時00分に放送された(同時ネット、実質再放送)。物語は前編(第1〜2部)と後編(第3〜4部)の前後2編・全4部で構成されている。主題歌『空色デイズ』の歌詞は1コーラス目と2コーラス目で、それぞれの世界観のテーマに対応している。16:9比率ハイビジョンサイズで制作されており、アナログ放送でもレターボックス16:9比率で放送されている。本作はガイナックスが単独でアニメーション制作をした初のアニメ作品である。作品名の「天元」とは、万物生育の根源という意味があり、また囲碁の用語では碁盤の中央(中心)を指す。劇中のキーワードにも螺旋、ドリル、回転等、中央・中心に関連するものが多く見られ、中央突破、王道路線を念頭に置いた作品名といえる。監督である今石洋之の「ドリル」を念頭に置いた原案、基本設定と構成から、脚本の中島かずきが「進化と宇宙での象徴である螺旋」というテーマに乗せ、一人の男の成長劇と、生命と宇宙の進化を描いた巨大ロボット作品となっている。過去の特撮・アニメをモチーフないしパロディとしたメカデザインやシーン描写が多数存在する。本作品に登場するロボットは全編通して「ガンメン」と称され(由来は顔面)、「顔を中心に手足が付属する」という比較的マイナー部類のデザイン系統を採用している。2006年7月11日に帝国ホテルで製作が発表され、同年に行われた「C3×HOBBY キャラホビ」でも発表された。2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、東京国際アニメフェア2008・第7回東京アニメアワードテレビ部門優秀賞・個人賞(キャラクターデザイン)受賞作品。劇場版映画として、『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』が2008年9月6日に、続編(完結編)『天元突破グレンラガン 螺巌篇』が2009年4月25日に公開された。劇場版の展開に合わせ、テレビシリーズの地上波再放送がテレビ東京系列深夜枠にて度々行われた。本作は、カミナとの離別まで(第1〜8話)が“第1部”、ニア初登場からテッペリン陥落まで(第9〜15話)が“第2部”、それから7年後の新政府設立から月直撃を食い止めたところまで(第17〜22話)が“第3部”、アンチ=スパイラル母星攻略の銀河決戦まで(第23話〜最終話)が“第4部”とされており、本項もそれに則って記述した。なお、第16話は第1〜2部の総集編となっている。(特記無き場合は初登場時の設定)以下、声の出演は全て日本語版のものサブタイトルは第16話を除き、そのエピソード中で発せられたセリフになっている。また各部毎に、言い回しや文字デザインが特徴づけられている。(全作詞 - meg rock、歌 - 中川翔子)『第5.5話 俺のグレンはピッカピカ!!』。ニンテンドーDS版ゲームの特典DVD。劇場版公式サイトで2008年6月16日から、週代わりで公開されていた新作ミュージッククリップ。26話で登場した『多元宇宙』(パラレルワールド)による解釈という形で、本編とは別の世界観で描かれる約3分程度の映像。台詞はなく、劇中BGMと共に流れる。第2弾の製作も発表された。2010年5月26日発売の完全新作映像ミュージッククリッププロジェクト第2弾。『天元突破グレンラガン キラメキ☆ヨーコBOX 〜Pieces of sweet stars〜』『月刊電撃コミックガオ!』にて2007年6月号(2007年4月27日発売)より連載開始。月刊電撃コミックガオ!の休載後は、月刊コミック電撃大王にて連載された。作画担当は森小太郎。単行本全10巻。内容は基本的に原作準拠だが、一部変更されている箇所もある。2巻の後書きでは今石洋之が「テレビ版では拾いきれなかったキャラの関係やディテールが補完されている」と語っている。また展開の打ち合わせには中島かずきも関わっている。『月刊コンプエース』(角川書店)2008年10月号より連載していたパラレルワールドの学園漫画。ストーリー構成・財津A司、作画・吉川かば夫。単行本全1巻。『月刊コンプエース』(角川書店)2009年8月号から2010年3月号にかけて連載していたパラレルワールドの作品。作画・たくま朋正。単行本全1巻アニメ本編DVDシリーズの特典ドラマCDを漫画化。『月刊ヒーローズ』(ヒーローズ)2013年9月号から2014年1月号にかけて「男一匹編」を、同誌2014年2月号から2015年4月号にかけて「男どアホウ!編」を連載。同誌2015年7月号から「決戦!男組編」を連載中。同誌2015年5月号には「男どアホウ!番外編」が掲載された。作画・ののやまさき。小学館ガガガ文庫より刊行。全4巻。執筆は2巻までが砂山蔵澄、3巻からは中島かずきが担当。当初は全3巻の予定であったが、小説という媒体では想定外に字数が多くなったため分けられた。第1巻は第1部終了まで、第2巻は第2部終了までの話。内容はテレビ版に準拠しているが、変更されている部分もある。2007年4月6日からクローズドβテストの募集が開始されたが、不具合が発見された為、2007年7月27日にサービス中止が発表された。ニンテンドーDS用ソフト『天元突破グレンラガン』が、2007年10月25日にKONAMIから発売。ジャンルは「必殺技収集ドリルアクション」、価格は5,980円(税別)。タッチペンを使った穴掘り・戦闘などがある。一部、キャラクターボイスがある。「コナミネットDX」では、2007年7月11日からiアプリ、2007年8月1日からS!アプリとして『天元突破グレンラガン』が配信されている。iモード公式サイト「エヴァ&GAINAX iゲーム」で、2007年9月26日より第6話「てめえら全員湯あたりしやがれ!!」を題材としたiアプリ『グレンラガン温泉湯あたり』(アクションゲーム)が配信されている。ソーシャル・ネットワーキング・サービス「Mobage」では、2013年2月1日から『天元突破グレンラガン 団結のとき』が配信されている。2013年7月2日からはスマートフォン版のmixiでも利用可能になった。『天元突破グレンラガン ドリル銀河大戦カードゲーム』は、本作を原作としたトレーディングカードゲーム。カードと共にフィギュアが同梱された「フィギュアパック」が販売されている。2007年7月26日に第1弾「兄弟合体」編が登場した。コナミデジタルエンタテインメントの音楽ゲーム「BEMANIシリーズ」とのコラボレーションとして、BEMANIシリーズのアーティスト・Tatshが本作のキャラクターソングを製作、キャラクターの声優が歌い、当時のBEMANIシリーズ新作にプレイ楽曲として収録された。上記2曲はWEBラジオ『音泉突破グレンラガンラジオ』の新オープニング&エンディングテーマにもなっていた。また、2007年7月25日には『天元突破グレンラガン キャラクターソング』として、上記2曲のフルサイズバージョンとカラオケバージョン、ゲームサイズバージョンを収録した音楽CDも発売された。「Trust」は作曲者・Tatshのアルバム『MATERIAL』(2011年10月27日発売)にも収録されている。バンダイナムコゲームスより発売されているシミュレーションRPGシリーズ「スーパーロボット大戦シリーズ」のシリーズ数作品にも登場(シリーズでは「参戦」と呼称する)している。過去には『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』とガイナックスのコラボレーション企画にて今作にちなんだ武器やコスチュームが登場していたり、『プリンセスメーカー5 ポータブル』といったガイナックスが制作に携わっているゲームにも小道具が登場している。エヴァ&GAINAX内のアバターの衣装にも登場している。また、『大戦略WEB』や『フリージングヴァイブレーション 聖痕の翼』とも期間限定でコラボしている。『天元突破グレンラガン 〜炎撃篇〜』として「其の壱」が全労済ホールスペース・ゼロで2014年10月22日~27日にかけて、「其の弐・其の参」がシアター1010で2015年9月17日~22日にかけて公演された。公演の模様はDVD化されている。『天元突破グレンラガン』第4話の放映終了後、それまでの前3話とはいささか作風が異なる小林治の作画に批判的な意見(「作画崩壊」と揶揄された)が同アニメの公式ブログ等に相次いで書き込まれた。程なく、これらの意見に反発するガイナックス社員がmixiの日記に視聴者に対する暴言を書いていたことが発覚した。同時に、この社員は第1話放映終了後に2ちゃんねるに立てられた本作品を誹謗する内容のスレッドに対しても暴言を書いていた事、更にはこの日記内容に同調するコメントをつけたmixiユーザーの中に、ガイナックス取締役で本作品アニメーションプロデューサーの赤井孝美がいた事が判明した。この結果、最終的に赤井が取締役とアニメーションプロデューサーを辞する事態へと発展した

出典:wikipedia

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