ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港(英語:Winnipeg James Armstrong Richardson International Airport)は、カナダ・マニトバ州ウィニペグにある国際空港。単にウィニペグ国際空港(Winnipeg International Airport)と呼ばれることが多い。マニトバ州内で最も重要なハブ空港である。24時間開港している。空港ターミナルビル1階にはアメリカ合衆国の税関と国境警備局があり、アメリカ行きの飛行機に搭乗する際は入国審査とセキュリティーチェックをここで行う。その他の場合は2階にてセキュリティーチェックを行う。ゲートはJとKがアメリカ行きの専用ゲートで、他の国内線ゲートとは遮断された構造になっている。航空会社や利用クラスに関わらず有料で利用できるラウンジ(Plaza Premium Lounge)も設けられている。1928年にスティーブンソン飛行場(Stevenson Field)として開港。1958年にカナダ交通省の要請により、ウィニペグ国際空港に改称されている。現在のターミナルビルは1964年に開設され、1984年に拡張されたものである。2006年に、ウィニペグをベースに航空産業の発展に寄与した実業家ジェームス・アームストロング・リチャードソンにちなみ改称された。
出典:wikipedia
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