レサス民主共和国(レサスみんしゅきょうわこく、英:Democratic Republic of Leasath)とは、バンダイナムコゲームスのPlayStation Portable用フライトシューティングゲーム『ACE COMBAT X Skies of Deception』に登場する架空の国家。レサス民主共和国はオーシア大陸南部、オーレリア連邦共和国の北東部に位置する。領土はレサス本土とダナーン諸島一帯。長く内戦が続いていたため国全体が疲弊しており、国民の生活は貧困そのものである。オーレリアから多額の支援金を受け取ってはいたものの、全てが兵器購入に費やされることとなった。内戦終結後の10月にオーレリアに宣戦布告し、強大な軍事力で約10日でオーレリアの95%を占領するに至った。長い間、内戦が続いており、オーレリア戦争の前年に終結する(戦争の詳細はオーレリア連邦共和国のオーレリア戦争の項を参照)。陸海空軍を保持、オーレリアと同じように国内に基地を持つものとされる。オーレリア占領後はサチャナ基地を主な空軍基地として使用する。さらに、オーレリアが開発中であったメソン・カノンや完成度の高い光学迷彩を完成させるなど、オーレリアにも劣らない科学技術力を持っている。レサス海軍は本国の経済状況からは推測できないほど強力な水上艦隊を多数保持し、オーレリアの水上艦隊と至るところで戦闘を繰り広げる。セントリー島防衛作戦に投入された、空母二隻と戦艦一隻を主力としたアルマーダ艦隊が存在する。他にも揚陸艦隊等、多数の艦隊が存在する模様。陸軍でもその規模は大きく、ミラー隊、ハムレット隊(化学兵器を扱う特殊部隊)、スキュラ隊などの大中規模部隊を保持し、スタンドキャニオンでは孤立していたオーレリア軍のデイビス隊を窮地に追い詰める。空軍ではファルコン隊、フォックス隊(無線より)など多数の航空部隊が存在し、中でもアレクト隊は最強と語られている。また、「空中要塞グレイプニル」や、特殊大型VTOL攻撃機フェンリアなどのレサスが独自に開発した航空機も見られる。
出典:wikipedia
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