青井 要（あおい かなめ、1964年5月1日 - ）は日本の元プロ野球選手（投手）。尽誠学園高等学校より1982年のドラフト3位で南海ホークスに入団。同期入団選手に畠山準（池田高・ドラフト1位）、藤本修二（今治西高・ドラフト5位）がいる。2年目の8月7日の対阪急ブレーブス戦で初登板。この時、福本豊に通算1000盗塁を決められる。から4シーズンは肘の故障で登板機会が無く、7月には左肘を手術している。復帰後のはパシフィック・リーグ最多の49試合に登板する。限りで現役を引退した。

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