サイボーグクロちゃんの登場人物では、横内なおきの漫画『サイボーグクロちゃん』およびその派生作品に登場する架空の人物・キャラクターについて説明する。声優はテレビアニメ版のもの。ゲーム『帰ってきたサイボーグクロちゃん』のキャストについてはこちらを参照。ドクター剛によって結成されたエリート猫型サイボーグ軍団。本来のリーダーは1号のミー。当初は数十体という軍勢であったが、1話でクロが暴れまわった際に、ミーを含む5体を残した全ての個体が破壊された。その4体も大王デパートの戦いで離れ離れになってしまい、以降は2号がリーダー(実質的なまとめ役は4号)を勤める状態で放浪している。このミーを含む5体は、ホームレス時代の剛が世話をしていた野良猫で、動物愛護団体の襲撃から命がけで助けられた過去を持っており、剛への忠誠心は深い。防水加工をされなかったクロと違い、彼らは完全防水で水深限度は20000m。自分達の作られた目的はあくまで世界征服であると考えており、剛達と再会した際には、世界征服をする気力を失くしていた彼とそれに追従するミーに失望し決別した。剛は彼らを作り出した自分の責任に悩んでいたが、次の回からはケロッと忘れた。だが、番外バトルでは剛の仲間として再登場していた。またテレビ版やゲーム版では、度々彼等の敵として現れている。将軍(兄)が将軍(弟)を暗殺するために差し向けた6人の刺客。メンバーは以下の6人である。彼らに狙われて生き延びたものはいないというほどのバウンティハンター。クロも戦う羽目になるが、勝負はつかなかった。最終的に、バイスの死亡のみが確認されたものの、彼らが世界の崩壊後にどうなったのかは不明。本作の読者によりデザインされた。以下の紹介の各キャラクターの設定の一部は、作中では実際に使われなかった投稿者の設定も含まれる。アニメオリジナルキャラクター。ヤーヤーヤー星からやってきた宇宙人。フレンドリーな宇宙人で、攻撃的な武器をあまり持たない種族。しかしその技術力は高い。地球へエネルギーを求めてやってくるが、侵略と間違えられてトラブルになる。アニメオリジナルであるが『ヤーヤーヤー星人襲来編』が三話ほどで構成された。当然、以下の者以外にもヤーヤーヤー星人はたくさんいる。頭からはフレンドリービーム(浴びた生物が誰とでも仲良くなれてしまうという光線)が撃てる。3、3、7拍子の法則というよくわからない生活リズム(3時間寝て3時間起きて7時間寝る、3時間起きて3時間寝て7時間起きるという周期)を持ち、これから逃れることはできない。襲来編以降も2 - 3度ほど登場。俗にイメージされがちな宇宙人よろしく抑揚の無い声で喋る。彼等がゲストの回に事実上のアニメ最終回となっている。
出典:wikipedia
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