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リッジレーサーズ

『リッジレーサーズ』("Ridge Racers") は、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発売されたレースゲームである。日本では初となる『リッジレーサー』シリーズの携帯型ゲームである。日本、及び海外でのPlayStation Portableのローンチタイトルとなり、シリーズで初めてワイド画面となった。コンセプトはリッジレーサーの同窓会。コースは、これまでのシリーズの『リッジレーサー』、『リッジレーサーレボリューション』、『レイジレーサー』、『R4 -RIDGE RACER TYPE 4-』、『リッジレーサーV』、『レイブレーサー』に収録されたコースがリファインされて登場する他、新コースも収録されている。マシンも同様に、これまでのシリーズに登場した物から人気のあるマシンが登場する。同じようにBGMも、過去に収録されたもの、新たに収録されたもの、過去のBGMがリミックスされて登場するものがある。また、ゲーム起動時に遊ぶ事のできるミニゲームが『レボリューション』以来9年振りに復活し、『ニューラリーX』を楽しむことができる。レースクイーンは『R4』から約6年ぶりに永瀬麗子が登場した。本作には新しいシステムとして、ドリフトをするとニトロがチャージされ、ニトロを発動すると急加速するニトロシステムが搭載された。ちなみに坂判定の大きさは『レイジレーサー』に匹敵するほどである。本作で復活、もしくは新搭載された要素は次の通り。これらは、以後発売された『リッジレーサー6』・『リッジレーサーズ2』・『リッジレーサー7』に引き継がれており、各作品の挙動も本作以降似た造りとなっている。シリーズお馴染みのドリフトはもちろん健在している。曲がりたい方向へステアリングを切り、アクセルを一瞬離した後に再度アクセルを踏むとマシンがドリフトする。ある程度の速度があればステアリングを切った直後にブレーキを踏んでもドリフト可能。アクセルでもブレーキでもきっかけが起きない速度ではアクセルオフしてからブレーキを踏むとテールを出しやすい。長いコーナーであればハンドルを切りっぱなしにするだけでテールが出る(特にクラス5、6のDYN車とクリナーレは少しハンドルを切っただけでテールが出る)。なお、マシンには以下の3つのドリフトタイプが設定されており、それぞれにおいてドリフトの挙動が異なる。また、今作よりサイレントドリフトが復活した。PS版『1』のように凶暴な加速が得られる訳では無いが、最低限の減速でドリフト時の旋回性を得られるのに加え、ニトロもチャージされる。ドリフトするとニトロがチャージされ、一定のチャージ量がたまると発動できるようになる。ただしニトロ使用中にドリフトしてもチャージされない。ニトロを発動するとレブリミッターがキャンセルされ、本来の最高速以上の速度を叩き出す事が出来る。レース中はドリフトとニトロを使いこなすことが重要となる。ニトロは最大3回分までチャージすることができる。ハイスピードでドリフトする事によりゲージの上昇量は高くなるため、いかにミスをしないでドリフトするコーナーに、ドリフト開始と共にニトロが切れるようにたどり着くかが重要になるが、ニトロのチャージ量を考え、緩いコーナーでもドリフトでゲージを貯めるという戦略も有る。本作から既に最高速度越えかつニトロを使っていない状態でドリフトする事によるアルティメットチャージは存在するのだが、ニトロ使用後の減速率が高いのと、ニトロによる速度ブースト率が低いため、ゲージを光らせる事は非常に難しい。ゲーム中では『ニトロ』と紹介されるが、正確にはナイトラス・オキサイド・システムである。実際にナレーターは「Ready To The Nitrous!」などとは叫ぶものの、「Nitro!」とは言わない。今回参加したアーティストは次の8名。誰もがリッジサウンドを生み出してきたアーティストであり、ここにもコンセプトの「リッジシリーズ同窓会」が活きている。本作の新曲の他、過去のシリーズの曲も再収録されている。総トラック数は新曲12曲、リミックス6曲、旧曲12曲の計30曲。リミックスの6曲に関しては、全てオリジナル曲を作曲したアーティストによるセルフリミックスとなっている。 順位指定や時間制限はないコースは、これまでのシリーズの『リッジレーサー』、『リッジレーサーレボリューション』、『レイジレーサー』、『R4 -RIDGE RACER TYPE 4-』、『リッジレーサーV』、『レイブレーサー』に収録されたコースがリファインされて登場する他、新コースも収録されている。旧コースの場合、コース名は全て新しいものが設定されている。コースにはそれぞれ通常ルートと逆走ルートがあり、逆走ルートの場合はコース名の後に「R」が付く(例:Seaside Route 765 R)。以下は通常コースの場合について述べる。今作のマシンは基幹車種9台×チューニング違い3タイプ×レーシングチューンの有無=54台のノーマルカーと、スペシャルクラスマシン4台の計58台が登場する。クラス1~クラス3はレーシングチューン無しのマシン、クラス4~クラス6はレーシングチューン後の車が登場する。レースは基本的に同クラスのマシン同士で行われる。チューニングはTYPE-S(初期)、TYPE-R、TYPE-Zの3タイプで、TYPE-Sと同じクラスに強化車種として投入される。チューニング度が上がるにつれ、最高速の向上と、初期ニトロ蓄積量のアップが行われる。以下はマシンとそのメーカーやスペック等の一覧表である。海外では『』というタイトルで発売された。

出典:wikipedia

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