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大阪市営バス東成営業所

大阪市営バス東成営業所(おおさかしえいバスひがしなりえいぎょうしょ)は、大阪府大阪市東成区大今里西にあった、大阪市営バスの営業所である。最寄バス停は東成車庫前または地下鉄今里。今里交差点の南西側、千日前通に面している。配置車両の側面および後面窓ガラスに貼られる所属営業所を示すシールの表記は「ヒ」であった。主として東成区、生野区、城東区、平野区加美地区を通る路線、なんば・天満橋発着の路線を担当していた。操車は、東成車庫・守口車庫・なんば操車場・天満橋操車場・京橋操車場・総合医療センター操車場・杭全操車場・北巽バスターミナルにて実施している。北巽バスターミナルでの操車は一時担当から外れていたが、2013年4月より復帰した。2013年以前には上本町六丁目や東深江、布施三ノ瀬などの操車場もあった。営業エリアも大阪市営バス最大で、北は東淀川区の上新庄駅前、南は松原市の三宅中と大阪市内の広範囲をカバーし、東は近鉄八尾駅前まで足を伸ばしていた。過去には、南端は地下鉄住之江公園、東端は茨田大宮まで運行していた時期もあった。2014年4月1日の路線再編に合わせて営業所を閉鎖した。末期は東成区民センターと合築された建物になっていた。2014年12月現在、営業所の看板はそのまま残っており、検修庫は閉鎖されたものの、敷地自体はバスの待機場として継続使用されている。営業所の場所は元々大阪市電今里車庫であり、また地下には大阪市営地下鉄の森之宮検車場今里検車区が設置されている。2014年3月31日営業所廃止時点での運行路線(停留所名・区間も営業所廃止時点のものとする。2014年4月1日以降の運行状況は現担当営業所の記事を参照)。平日・土曜・日祝日とも、日中は概ね30分間隔での運行である。旧23・73号系統末期には中型車の運用も存在したが、現在は大型車のみの運用となっている。以前は当営業所の担当だったものの、2007年から井高野営業所がメインとなり、東成営業所が担当する便は朝晩のごく一部の便が残るのみとなっている。2010年3月28日のダイヤ改正で86C号系統は廃止(86号系統に統合)された。中央区天満橋と同区の難波を結ぶ路線である。天満橋→難波は松屋町筋、難波→天満橋は堺筋などを通る。101号系統や103号系統と並んで、大阪市中央区を南北に走る路線である。都心部を走るものの利用客があまり多くないために中型車で運転されることが多い。路線図を見れば、天満橋でループ運行しているように見えるが、実際は天満橋を起終点としており、なんば停留所をまたがって運行する。このため、日本橋一丁目 - なんば間は往復する形態を取っている。ただ2002年1月27日の路線再編前までは起点がなんば、終点が天満橋であった。2014年3月31日廃止時点よりも前に担当していた路線について。当初は当営業所の担当だったものの、2009年から古市営業所がメインとなり、東成営業所が担当する便は朝晩のごく一部の便が残るのみとなった。2010年3月28日のダイヤ改正で廃止(86号系統に統合)された。2013年現在は大型車と中型車が配置されている。以前は、大型車は日野自動車製、中型車は三菱自動車(現・三菱ふそうトラック・バス)製で統一されていたが、現在は、大型車がいすゞ自動車製(いすゞ・エルガ)、及びUDトラックス(旧:日産ディーゼル)製で三菱ふそうへのOEM車種である三菱ふそう・エアロスターS(日産ディーゼル・スペースランナーRAのOEM車種。現在は製造中止)の2種、中型車はいすゞ製(いすゞ・エルガミオ)、日産ディーゼル製(日産ディーゼル・スペースランナーRM)が配置されている(日野製は2010年の転配で現在配置なし、いすゞからのOEM車種についても同様)。他の営業所で低公害車の導入が進む中、2013年現在、尿素SCRシステムを搭載した車両は在籍しているものの、低公害車のCNGバスやハイブリッドバスは未だ導入されていない(守口営業所も同様。2013年現在では住吉営業所も配置ゼロ)。1991年に国内初のリフト付き路線バスが導入された営業所でもある。その後ノンステップバスの導入ペースは遅かったものの、2005年ごろから毎年のように増備が続けられ、2010年3月に全車ノンステップバスへの置き換えが完了した。

出典:wikipedia

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