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大聖寺駅

大聖寺駅(だいしょうじえき)は、石川県加賀市熊坂町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。北陸本線の起点の米原駅から見て、石川県に入り最初の駅である。一部の特急列車が停車する。1日1往復、金沢方面へ折り返す普通列車の始発駅としても設定されている。このため、福井県の芦原温泉駅と当駅までの間(細呂木駅・牛ノ谷駅)の普通列車は本数が少ない。なお、北陸本線において金沢支社直轄となっている駅は当駅から金沢駅(2015年(平成27年)3月13日までは倶利伽羅駅)までの各駅で、隣の牛ノ谷駅から福井寄りは同支社福井地域鉄道部の管轄であり、当駅はその指令上の境界とされている。かつては当駅から北陸鉄道山中線が、山中温泉・山代温泉方面へ延びていた。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。小松駅が管理し、ジェイアール西日本金沢メンテックが業務を受託する業務委託駅である。みどりの窓口(営業時間7:10 - 19:30)設置駅。「石川県統計書」「加賀市統計書」によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである。加賀市の中心地に建つ駅だが、ほとんどの特急は隣の加賀温泉駅に停車している。以前、当駅は加賀温泉郷への玄関口として、動橋駅・粟津駅と共に特急が手分けして停まっていた。1960年代末期には特急「雷鳥」・「しらさぎ」が大聖寺駅と動橋駅の両駅に停車するダイヤとされていたことが特急の格やスピードアップの観点から問題視されたことから、1970年(昭和45年)10月1日に両駅の中間に位置する作見駅が加賀温泉駅と改称され加賀温泉郷の玄関口として一本化された。それ以降は急行以下の列車が停車するのみとなり、1982年(昭和57年)に急行が廃止されたため再び特急停車駅に返り咲いたが、その後も現在に至るまで特急の停車はごく一部の列車のみとなっている。この経緯については、鉄道と政治#停車駅争奪戦を参照されたい。※特急「しらさぎ」「おはようエクスプレス」「おやすみエクスプレス」(「しらさぎ」は上り一部のみ停車)の隣の停車駅は各列車記事を参照のこと。山中線の乗換駅で、国鉄の南側に位置していた。山中線の起点駅は当駅ではなく山中駅であり、動橋駅で接続する動橋線 (後の山代線)、粟津駅で接続する粟津線とともに温泉の最寄駅を起点駅としていたが、片山津線だけは国鉄との接続駅の動橋駅が起点駅であった。国鉄の駅舎・ホームとつながる跨線橋を降りたところに1面2線のホームがあった。加南線では唯一国鉄との接続線があり、直江津方で線路がつながっていた。中間改札が設けられていたが、北陸鉄道側には独自の出入口はなかった。ホームと跨線橋、山中線の線路が撤去されているが、敷地はそのまま残されて資材が置かれ、除雪用車両が留置されている。

出典:wikipedia

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