烈火の炎の登場人物(れっかのほのおのとうじょうじんぶつ)は、安西信行の漫画作品及びそれを原作とするアニメ『烈火の炎』に登場する人物の一覧。紅麗に最も近い存在である近衛隊。麗兵隊をはるかに凌駕する強さと奇天烈さで「鬼神」と評される程の実力を持つ。裏武闘殺陣では巡狂座と螺閃を除く8人が参戦した。裏武闘殺陣終了時点で、半数以上が死亡もしくは裏麗へと離反したため、最終章であるSODOM編まで残ったのは雷覇、ジョーカー、音遠の3名のみとなっている。十神衆に従い、任務を遂行する階層。なお、兵隊同士でも上下の階級が存在するようだが、詳しいことは不明。麗の中でも、年齢や実力が基準に達していない者の集まり。幻獣朗が率いるチーム。メンバーが幻獣朗によって改造されている。音遠が率いる3人だけのチーム。裏武闘殺陣に参加したチームの中で唯一女性のみで構成されており、メンバー同士の結束は固い。雷覇一人のみのチーム。しかしながらその実力は本物で、裏武闘殺陣ではCブロックを制し準決勝まで進出した。磁生が率いるチーム。麗(音)戦後に音遠が「最大の壁」としてその名を挙げたが、Bブロック三回戦の麗(魔)との戦いにおいてメンバー全員が魔元紗に殺され敗退した。魔元紗が率いるチーム。紅麗もその存在を知らなかったチームで、その正体は森が送り出した裏麗の一員。紅麗が率いる第一回及び第二回大会の優勝チーム。メンバーは十神衆で構成されており、他の麗のチームとはレベルの違う強さを持つ。決勝で火影と戦うまでは、第一回及び第二回大会も含めた全試合で誰一人として無敗、対戦者は99%死亡という恐ろしい記録を持っていた(死亡しなかった1%は途中棄権した雷覇)。裏武闘殺陣において、火影が一回戦で戦ったチーム。かつては東北最強として名高い格闘集団だったが、時代の流れと共に格闘集団としての存続が苦しくなり、今では殺人を請け負う殺人集団として有名になってしまっている。火影のAブロック決勝戦の相手。前回の裏武闘殺陣での麗(紅)との戦闘で呪一人に敗北、メンバーの一人架凛を殺害され復讐のために今大会に出場するも前回の大会のレベルを大きく上回るその戦いの中でメンバーが脱落していった。チーム名の「鎖悪架子」はメンバーの名から一字ずつとったもの。アニメではチーム名のみの登場。火影との試合も前の試合の怪我の悪化を理由に棄権し、火影との交友はまったく描かれずほとんど無いも当然の存在だった。裏麗において螺閃と鬼凛に次ぐ実力を持つとされる四人の忍。裏麗の幹部的存在であり、螺閃達が抜けた封印の洞窟編以降の裏麗を統括した。主人公の花菱烈火の体内に棲む炎の竜。代々炎術士に受け継がれてきた。全部で8匹存在する。それぞれの火竜には異なる能力がある。炎を様々な形に変え攻撃するが、性格も異なっており扱いが簡単な者もいれば難しい者もいる。能力の発動の際には名前の頭文字を描くことで竜を呼び出せるが、この動作が完全なものでないと火竜は発動しない。火竜同士の力はほぼ互角。また火竜は2匹以上同時に召喚でき、能力を合成することでそれまでにない新しい技や性能を発揮する。ただし発動には3つの条件、火竜の正体は、死ぬ時に強い未練で成仏できなかった、かつての火影炎術士の魂が炎の化身と化した姿であり、その能力は生前彼らが得意とした炎術に由来する。最終決戦において天堂地獄が破壊され、火影の呪縛が解かれたことで消滅した。なお「もしも烈火が天堂地獄を破壊できずに死んだ」場合も火竜となる条件を満たすのだが、桜火曰く烈火自身が本来は炎術士としての才を持っていないため、何の能力も持たない、役立たずの竜になるらしい。また条件的には紅麗と煉華も火竜となる資質は持っている様子。
出典:wikipedia
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