橋本 ひろし(はしもと ひろし、本名:橋本 浩、1952年2月5日 - )は日本の実業家・シンガーソングライターである。長野県出身。キョウデングループ創業者兼会長、代々木アニメーション学院学院長。昭和KDE、大江戸温泉物語など20数社からなるキョウデングループを率いる。50歳を過ぎて音楽活動を開始、2008年までに自身のオリジナル楽曲は既に160曲を越える。ライブを中心に積極的に音楽活動を展開。ニックネームは「神童」。工業高校卒業後に父を失い、一家を支えるために「今日から電気屋」の略として、試作品用プリント基板を小ロット短期間で仕上げる事業を柱としたキョウデンを創業。その後、昭和KDEを皮切りに、パソコンメーカーSOTEC、大手スーパー長崎屋、などを破綻寸前の企業を次々買収し再生させる。特に長崎屋の再生は、当初16年とされていた計画予定を12年繰り上げ、4年で会社更生手続きを終結させた(その後、全株式をドン・キホーテに売却)。現在は大江戸温泉物語にも資本参加し、かんぽの宿を格安で購入しリニューアルして多大な利益を上げるなどする。2007年にはグループ全体の売上げで3000億円越えを達成した。また、2009年には石川県加賀市にかつて存在した江戸時代の街並みを再現したテーマパーク「加賀百万石時代村」(2006年閉鎖)の跡地を買収して「日本元気劇場」として再生させた。元々は橋本が私財10億円を投じて結成した7人組のインディーズヴォーカルグループ「橋本ひろしと冒険団」を組んでいたが、2006年7月に一度解散。解散中の2006年8月25日付の有線放送インディーズチャートで「目標」が1位を獲得する。2006年9月に新メンバーによって3人組の「第二期冒険団」を結成するも、2007年8月に再び解散。2007年6月20日、アルバム『たまるか たまるか たまるか』でソロデビュー。ハリー吉田との出会いにより、その音楽的才能を一気に開花させることとなる。以後、2人のタッグで地道な活動を展開していく。自らがオーナーでもある東京・六本木のライブハウスSPLASHにて毎週金曜日に「トーキングブルース@Bar橋本」と称したライブを行う。2008年11月23日にリリースしたシングル「おっさん辛いね泣きたいね」が大手着うたサイトレコ直の演歌歌謡曲部門でデイリーチャート1位、週間チャート1位、12月度月間総合チャート3位を獲得。2009年7月、ユニバーサルシグマよりメジャーデビュー。
出典:wikipedia
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