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LIAR GAME (テレビドラマ)

『LIAR GAME』(ライアーゲーム)は、甲斐谷忍の漫画作品『LIAR GAME』を原作とした戸田恵梨香と松田翔太主演のテレビドラマ。2007年4月14日から同年6月23日まで、フジテレビ系列(テレビ大分・テレビ宮崎を除く)で、土曜日23:10 - 23:55に新設されたドラマ枠「土曜ドラマ」の第一弾として放送された。1話45分の全11話。最終回のみ、サブキャラクター側の新カットを含めた2時間半の総集編と合わせ土曜プレミアム枠で3時間スペシャル(21:00 - 23:55)で放送された。なお、テレビ大分では7月7日に、系列外のテレビ山口では、10月19日にそれぞれ最終回3時間スペシャルのみ放送した。青森テレビでは2007年12月中旬の平日15時台(最終回は14時)及び2009年11月下旬から「ドラマストリート」として放送されていた。「シーズン2」は2010年3月2日より「ドラマストリート」枠で放送。山梨放送では2008年4月1日の深夜から放映開始。テレビ大分では、シーズン1をシーズン2放送開始前に2009年10月12日の平日16時55分から連日放送した。また、日本映画専門チャンネルでは2012年3月4日からドラマ版と映画版を併せて放送する。詳細は、EPGやホームページを参照のこと。キャッチコピーは、シーズン1が「一億円もらえるなら、どんな嘘だってつけるでしょ。」、シーズン2が「世界中のウソつきたちへ。」、「ドラマで、映画で」。最終回3時間スペシャルでは、エンディングテーマとして、音楽担当の中田ヤスタカが所属するユニット、capsuleのインストゥルメンタル「sugarless GiRL」が流れた。また、LIAR GAME Season2では、前述の「sugarless GiRL」のほかに「FLASH BACK」と「Melting point」「e.d.i.t.」、最終回ではこのドラマでは初の歌唱曲「Love or Lies -LIAR GAME original ver-」が使用された。続編「Season2」は、火曜ドラマ21時台で、2009年11月10日から2010年1月19日まで放送(4回戦と準決勝が描かれる)。また、これに並行して、フジテレビOnDemandにおいて番外編となるショートドラマ『LIAR GAME エピソードゼロ』が有料配信された。2010年3月6日、決勝戦が描かれた劇場版「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」が公開された。そして、2012年3月3日、新ヒロインの篠宮ユウに多部未華子を迎え、秋山役の松田以外のキャストをほぼ一新した劇場版第2作「LIAR GAME -再生-」が公開された。「バカ正直のナオ」とあだ名されるほど人を信じやすい少女、神崎 直(カンザキ ナオ)。末期がんでホスピスに暮らす父を看病しながらも、直は日々明るく暮らしていた。そんな彼女の元にある日「LGT事務局」なる謎の差出人からメッセージカード付きの小包が届く。中に入っていたのは1本のビデオテープと、そして現金1億円。メッセージカードには「LIAR GAMEに参加される場合のみ小包を開封して下さい」との注意書きがあり、それを見もせずに開封してしまったことから、直は対戦相手とマネーを奪い合う「LIAR GAME」に参戦する羽目になる。直の対戦相手は中学時代の恩師、藤沢だった。直は藤沢の言葉に乗せられ一億円を騙し取られてしまう。途方に暮れた直は警官の谷村の言葉を受け、3年前にマルチ商法の組織を独力で騙し返して潰した天才詐欺師、秋山深一(アキヤマ シンイチ)に助けを求める。かくして欲望が渦巻く「LIAR GAME」での、直と秋山の戦いが始まった。「LIAR GAME」3回戦で秋山と共に「LIAR GAME」を抜け出した直は、その後2年間平穏無事で幸せな日々を送っていた。だが、そんな彼女の元に再び「LGT事務局」から1億円と4回戦進出の招待状が届く。一度は参加を拒否する直だったが、谷村の口車に乗せられ再び「LIAR GAME」に身を投じることになる。一方、海外を放浪していた秋山は母の命日に日本に帰郷した際、エリーに「LIAR GAME」4回戦に誘われる。秋山は終わったはずの「LIAR GAME」にはまだ何か裏があることを感じ、参戦を決意。直と秋山はかつての対戦者だったフクナガと共に「LIAR GAME」4回戦に挑むことになった。原作と同名の登場人物については、LIAR GAME#登場人物を参照。主要人物については、#主要人物を参照。二回戦の参加者の名前については、ドラマ中はすべてカタカナ表記のネームプレートをつけており、漢字表記が判るのは直と秋山のチームのメンバーのみ(契約書のサインより)漢字が判明。参加者全員の漢字表記は公式サイトで公表されている。原作とドラマとで名前・年齢は違うが、番号が同じキャラは性格・職業などで重なる部分もあり、例えば大野は菊澤、江藤はミウラにあたる。『ザ・ファイナルステージ』に登場。決勝戦となる最期のゲーム。#主要人物も参照。最初の主宰者、既に亡くなっている(また現在は主宰者室も無人となっている)。元々LIAR GAMEはある一人の資産家が、始めた個人的な遊びだった。ところがその人物が亡くなった後再びゲームを開催しようと多くの出資者達が現れた。出資者の彼らは赤リンゴが揃うかどうか、その結果に巨額のマネーを掛けていた事が、映画『ザ・ファイナルステージ』で明らかになった。秋山深一の回想や『エピソードゼロ ヨコヤ編』に登場する横谷が運営するマルチ組織。LIAR GAMEでは様々なゲストたちが出演している。役名は特に無し。第11話のみ、共同テレビが制作協力し以下のスタッフが参加している。『LIAR GAME エピソードゼロ』のタイトルで「フジテレビ On Demand」で公開。全12話(各編4話完結)。ナオ編、秋山編、ヨコヤ編の3種の番外編からなり、3人がどういう経緯でライアーゲームへ参加するにいたったのかが描かれている。なお本作は一話につき1〜2分程度の短いショートドラマになっており、内容もエピソード風になっている。主にシーズン2の7年前を舞台としている。『LIAR GAME X』のタイトルで「フジテレビ On Demand」で公開。全1話(22分)。配信期間2010年2月3日-2011年1月31日。内容はシーズン2のその後からファイナルステージまでの幻の第10話ともいえるストーリー。ただし基本的にFinal Stage本編の最初の15分で短縮されたシーンのカット無し22分版。2010年3月6日に全国283スクリーンで公開された。ライアーゲーム決勝戦は、準決勝を勝ち上がってきた精鋭によって争われる。ゲームの名前は、「エデンの園ゲーム」。優勝賞金は50億円。ゲームのテーマは「信じあう心」。決勝戦はプレイヤー全員が互いを信頼すれば、容易にしかも確実に大金が手に入るという。しかし、決勝進出者の中には、最強の刺客「プレイヤーX」が姿を潜めていた…。はたして、ナオと秋山はすべての謎を解き明かし、勝ち残ることが出来るのか?そして、ふたりの関係は?(一部を省略、公式サイトより引用)エデンの園ゲームとは、各人が3色のリンゴから1つを選んで投票し、投票結果によってマネーの増減が起きるというゲーム。リンゴの色はそれぞれ「赤」「銀」「金」である。全員が赤いリンゴを投票すれば全員が1億円獲得というルールだが、1人でも裏切り者が出るとその者だけが賞金獲得となり、赤いリンゴの投票者は逆に-1億円となる。累積が-5億円に届いてしまうと、そのプレイヤーは「失楽園」となり、エデンの園(会場)から、退場しなければならない。直はゲーム開始早々、全プレイヤーに信頼の証である真実の赤リンゴの投票を提案するが、裏切りが相次ぎ…。騙し合いのゲームの最精鋭たちが信頼で1つにまとまらなければならないという、究極の難題が立ちはだかる。はたして直と秋山は、赤リンゴをそろえることが出来るのか。そして、見事優勝し「嘘つき王(ライアーキング)」の称号を手にするのは、一体誰なのか。映画版第2弾、2012年3月3日公開。内容的には原作での人気エピソードである「イス取りゲーム」を下敷きにしている。キャストは秋山役の松田翔太以外はほとんど一新する。サブタイトルの正式名称『再生』と書いて『リボーン』と読む。そのためか、ロゴには「再生」の上に「-REBORN-(再生の意)」も表記されている。キャッチコピーは「ようこそ、禁断の“イス取りゲーム”へ―」。全国318スクリーンで公開され、2012年3月3、4日の初日2日間で興収3億1,470万3,400円、動員24万2,188人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となった。卒業式を終えたばかりの女子大生・篠宮優のもとに、1通の招待状と現金1億円が届いた。その招待状に書かれていた文字は【ライアーゲームのご案内】。極限の心理状態に置かれた優。彼女が助けを求めたのは、何度か講義を受けたことがあるだけで、顔と名前くらいしか知らない、帝都大学の心理学の教授。その名は、秋山深一。今回のゲームは、総額20億円を賭けて、プレイヤー20名が争う、究極の“イス取りゲーム”。秋山潰しを目論む、新たなプレイヤー、新たな事務局員。そして、すべてを陰で操る黒幕――騙し合うのか!? それとも助け合うのか!? 極限の心理戦がいま始まる!!(公式サイトより抜粋)BS日本映画専門チャンネル開局記念と題し、BSスカパー!で2012年2月24日他で放送の、福永ユウジ(鈴木浩介)とヨコヤノリヒコ(鈴木一真)主演の映画『-再生-』冒頭に繋がるスピンオフドラマ。一度は崩壊したはずのライアーゲームが、再び謎の主催者によって始まった。懲りずに一攫千金を狙う福永ユウジは、勇んで参加するが、会場で出会った対戦相手は、前回大会での精鋭の1人……あのヨコヤノリヒコだった。新たな事務局が仕掛けるゲームの名は「タブーゲーム」。お互いが数々のタブー(禁止行動)を設定し合い、それに触れないようにしながらマネーを奪い合うゲーム。勝利を掴むのは、果たしてどちらか…?フジテレビ系列で2012年3月5日から8日まで4夜連続で放送の、アリス(芦田愛菜)主演の映画『-再生-』のスピンオフドラマ。『-再生-』の前日談となる話だが、『-再生-』だけでなく『フクナガVSヨコヤ』ともリンクしている。浜崎達也によるノベライズ化作品が集英社のJUMP j BOOKSより出版されている。

出典:wikipedia

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