ルニア戦記(ルニアせんき)は、韓国のAllmが開発したオンラインアクションRPG。日本ではDINCが運営を行う。プレイ料金は基本無料でアイテム課金制を採用している。2007年4月12日から4月18日までクローズβテスト、7月19日よりオープンβテスト、8月22日より正式サービスが開始された。日本でのサービスは2012年12月27日に終了した。斜め上視点の2D方式を採用しているが、キャラクターはカートゥーンレンダリングの3Dグラフィックスで描かれている。また、一般的なRPGとは異なりキーボードでの操作が重視されている。人間、エルフ、トロール、ゴブリンなど、多くの種族が暮らすローデシア大陸が舞台となっている。プレイヤースキル(PS)が要求されるゲーム。コンボはキーボードでコマンド入力することで繰り出せる。基本攻撃と特殊動作を組み合わせるだけでもコンボができるが、その間にスキルなどを入れることで、多彩な必殺技や空中コンボが可能となる。モンスターとの戦いではコンボを繋げていくとダメージが上がる。対人戦では逆にコンボを繋げるとダメージが下がっていく。各キャラクターはレベルが上がるとスキルを覚えることができるが、クラスによって覚えられるスキルは決まっている。スキルの発動はマナを消費して行われる。プレイヤーの活動の中心となる場所。武器屋や雑貨屋、銀行などの施設が揃っている。広場は複数あり、それぞれが独立している。ステージの仕様上、他のプレイヤーとの交流も広場で行われている。モンスターと戦うマップはステージで構成されていて、順番にクリアするとストーリーが進む方式になっている。そのためステージの開始時と終了時には会話シーンが入るほか、ステージの途中でも会話が表示される場合がある。ステージはプレイヤー単独か、あるいはパーティで入ることができ、プレイヤーは決められたミッションをクリアしていく。中にはNPCが味方として一緒に戦うこともある。各ステージの最後には強大なボスが登場する。クリア後は安全地帯(キャンプファイア)に自動的に移動し、次のステージに進むか、広場に戻るかを選択できる。モンスターと戦うステージとは別に、プレイヤー同士で戦うステージが用意されている。いつでも自由に入って対戦できる。個人とは別に他のプレイヤーと力をあわせてステージに挑むこともできる。ただし、同伴者のレベルによって経験値が変化する場合がある。
出典:wikipedia
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